共働きのワーママ、子育てと家事の両立、その実態と対策とは?

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現在の日本には、働くママ(ワーキングママ、ワーママ)が増えています。

やっと入れた保育園、通い続けるためには、仕事を辞めることは出来ない。

仕事をして、家事もして、育児もして、どうして自分はこんなに辛いのか……。

確かにどれも大切なことですが、何でも一人で抱え込んでいては、いつか倒れてしまう日がきます。

共働き家庭での、子育てと家事の両立の実態を知ってみませんか?

目次

  1. 日本の共働き家庭の実態をチェック!
    • 2馬力と1馬力、違いって何だろう?
    • データで見る、共働き家庭の実態
  2. 働くママの習性
    • 家事は私、育児も私、これがワンオペ育児の実態?
    • 上司に疎まれ、同僚から攻められ…ママが働きやすい職場ってホントにあるの?
    • 「自称イクメン」は、もううんざり
  3. 「ワンオペ育児」は、こうして乗り切ろう!
    • 自分の「自信」を取り戻す!
    • 夫に協力してもらうコツ
    • 職場にだって、味方はいる!
    • 遠くの親戚より近くの他人、地域の人の手を借りよう!
  4. ワンオペ育児に疲れたら

日本の共働き家庭の実態をチェック!

2馬力と1馬力、違いって何だろう?

共働き家庭を2馬力、どちらか片方だけが働いている家庭を1馬力といいます。
2馬力と1馬力の違い、それは単に所得差だけにあるのでしょうか。

 

たしかに一人のお給料で生活するよりも、2人分のお給料があった方が暮らしは豊かになるような気がしますよね。

ある大学教授によると、その大学の女性学生の多くは、仕事と子育ての両立に対する、具体的な希望や戦略について考えており、ワーママとしての生き方を選択しようとしているのだそうです。
この場合は将来2馬力の家庭を築くことになりますが、そこには生活基盤を築くための収入だけではなく、女性自身が人生をどう生きるかという、希望や憧れもあるのかもしれません。 ※1、※2

現代の日本は、世界に類をみない少子高齢化の進行により、近い将来「働き手が不足する」という、喫緊の課題を抱えています
働き手を確保する一つの解決策として、日本政府は子育てをしながら働く女性を後押ししています。
ワーママのいる家庭、2馬力の家庭を後押ししているのです。
具体的には、女性も働きやすい社会に向けた制度改革や、待機児童解消に向けた保育所、保育園の設置などです。
ワーママにとっても、働きやすい社会になれば、子供を預け、世帯収入向上にむけ、2馬力の家庭を築いていけるのではないでしょうか。

 

では、1馬力の家庭とは何でしょうか。
分かりやすくいえば、共働きではない家庭です。
この場合、ママ(またはパパ)は仕事には行かず、家事や子育てを一手に引き受けていることが多いでしょう。
家庭の収入源は、働いているパパまたはママのお給料のみとなりますが、収入に不安がなければ、比較的ゆっくりとした子育てができるのかもしれません。
だからといって、子育てが辛くないというわけではありません。
子供と二人だけの日常生活、子育ての悩みを相談できない生活環境など、1馬力の家であっても辛いことはたくさんあります。
また、同じ1馬力でも、シングルマザー、シングルファーザーの家庭は、一人きりで家事、子育て、仕事をこなしていかなければならないため、2馬力と同じか、それ以上に辛い部分があります。 ※2

 

データで見る、共働き家庭の実態

厚生労働省が行った「平成21年度 全国家庭児童調査」によると、日本の共働き家庭は、平成11年で51.6%、平成16年では54.3%、平成21年では55.3%となり、徐々に増える傾向があります。
また、共働き家庭の男女の帰宅時間の差について調べると、パパは「決まっていない」が一番多く、これに19時前と20時前の帰宅(17.5%)が続きます


一方のママは、18時前が21.3%と最も多くなっています
帰宅時間の違いからか、パパやママが子供と会話する時間は、1週間あたりママが10~14時間と20~29時間がもっとも多い(それぞれ17.7%)のですが、パパでは0~4時間がもっとも多いという結果になりました。 ※3、※4

 

では、世界と比較するとどうでしょうか。
各国の夫婦の家事・育児の時間について、日本の現状と比較してみると、日本のパパの場合、仕事時間は他国を大きく上回っていますが、家事や育児にかかわる1日の時間は、どこの国よりも少ないことが分かりました。
ちなみに、スウェーデンでは母親の5.8時間に対し、父親は4.6時間とその差はわずか1.2時間です。
共働きとはいえ、日本のママには、家事と育児との両立が、重くのしかかっていることが推測できます。 ※1、※3、※4

 

※1 藤田 結子著 ワンオペ育児 わかってほしい休めない日常 2017年6月 毎日新聞出版
※2 内閣府 平成25年度家族と地域における子育てに関する意識調査報告書
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/h25/ishiki/pdf/2-2.pdf
※3 文部科学省 子どもの育ちをめぐる現状等に関するデータ集
https://goo.gl/77PrKD
※4 厚生労働省 平成21年度 全国家庭児童調査結果の概要
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001yivt.html

働くママの習性

家事は私、育児も私、これがワンオペ育児の実態?

幼い子供を育てている女性は、早朝から夜遅くまで、家事に育児、さらには仕事も加わり、一日中働きづめで、ヘトヘトです。
そんなワーママの辛さを見てみましょう。 ※1

 

  1. 経済的な辛さ
  2. 体力的な辛さ
  3. 精神的な辛さがあります

 

1.  経済的な辛さ
「共働きならお金には困らない」ということはなく、仕事の内容や勤続年数などによっては、まだまだ足りないという家庭もあるでしょう。
せっかく頑張って働いていても、子供の体調不良などで休みが続けば、ワーママのお給料は減っていきます。
1か月分のお給料が保育料となって消えてしまうことも。
忙しすぎて、節約生活もままならなくなれば、いくら働いても、生活は楽にはならないのです。 ※1、※3

 

2.  体力的な辛さ
家事と子育ては、それだけでも立派な労働です。
そこに「仕事」が加わるのですから、自分が体を休める時間は、無いに等しいワーママも多いのではないでしょうか。
このままでは、心と体の元気が無くなっていきます。
自分自身の体調を崩す日が、来てしまうかもしれません。 ※1、※3

 

3.  精神的な辛さがあります
職場では「子持ちだから甘えている」といわれないよう、誰よりも努力し、気持ちを張り詰めていませんか?
家事や子育ても同様、専業主婦の人から「手抜き」と思われないよう、無茶をしていませんか?
でも一番のポイントは、ごく身近な人に辛さを分かってもらえないことではないでしょうか。
保育園のママ友は、自分と同じようにみな忙しい。
親や親戚は近くにいないので頼れない。
夫は毎日帰りが遅くて、家事や子育てを手伝ってもらえない。
むしろ、夫はそれまでと変わらない生活なのに、なぜ自分だけが辛いのかと、嫉妬すらする。
不安や悩みを、どこに相談すれば良いか分からない(時間が無くて、調べたりもできない)。
こうした日常を繰り返すことは、精神的なダメージを益々大きくしてしまうのです。 ※1、※3

 

子育てのストレスに関する内容はこちらの記事で詳しくご紹介しています。

子育てのイライラをチェック!原因と今すぐできる解消法。一人で悩まないことが大切。

 

上司に疎まれ、同僚から攻められ…ママが働きやすい職場ってホントにあるの?

日本で行われるさまざまな調査に対し「子供ができても仕事をずっと続ける方が良い」と、答える人が増えています
しかし、実際のところはどうでしょう。
子供が産まれると、ママは正社員やフルタイム労働といった立場から、一旦退くケースが多く見られます。※5
2015年に国立社会保障・人口問題研究所が行った「第15回 出生動向基本調査」によると、出産前に働いていた女性のうち、出産後も仕事を続けている人はおよそ53%でした。
出産後も働き続けるママは年々増えていますが、それでもまだ半数の人は、出産をきっかけに仕事を辞めてしまっているのです。  ※6

 

では、なぜおよそ半数の人は、出産後に「ワーママ」という生き方を、辞めてしまうのでしょうか。
その理由の一つに、働く女性を受け入れる側の問題があります
例えば、同僚との軋轢という問題。
子供を保育園などに預けている以上、職場を出る時間は決まってしまい、限られた時間内でしか仕事が出来ません。
また、子供が体調を崩せば、急なお休みや早退が必要です。
それが同僚へのしわ寄せとなり、上司に疎まれ、同僚から攻められ……という環境を生み、ワーママの職場を奪ってしまうのです。
ワーママにとっては、基本的には残業がない、子供都合の休みも快く受け入れてくれる、そんな職場が理想のはず
しかし残念ながら、日本の社会ではこのような働き方ができる職場は、まだまだ少ないのが現実です。 ※1、※5、※7

家事に子育てに自分の仕事、そして会社の中での人間関係をどうやって調整していくのか。
ワーママの生活には、やらなくてはならないことが山積みです。


誰かに相談してもすぐには解決しないという「あきらめ」もあり、全て自分だけで抱え込んでしまうのが、ワーママの習性といえます。 ※1

 

「自称イクメン」は、もううんざり

平成25年に内閣府が行った調査によると、これから子供を持とうとする男女に聞いたところ、「子供が生まれたら家庭での育児や家事の役割は誰が主体で行うか」という問いに対し、およそ半数が「妻と夫、同等である」と答えています※2

 

しかし、厚生労働省が行った別の調査では、次のような結果が出ています。

  • 育児休暇制度を知っていた:88.9%
  •  育児休暇を取得したい:19.9%
  • 実際に育児休暇を取得した:4.4% ※7

つまり、ほとんどの男性正社員が育児休暇を知っている上に、取得したいという意向があっても、実際に取得したのはわずか4%程度、ということです。

これでは、お休みの日以外で家事や育児を分担することは難しいですよね。

 

もちろん、休みの日に家事や育児を手伝ってくれるなら「イクメン」かもしれません。※1

しかし本当に問題なのは、パパは何を手伝ってくれるのか、という点です。

日本の男性が家事や育児を分担する時間は、先進諸国の中で最低だといわれています。
国立社会保障・人口問題研究所が行った「第5回全国家庭動向調査」によると、家事を分担する時間は、妻が85%、夫が15%でした。
常勤で働くワーママも、3人に2人は家事の80%以上を担当しています。※6

 

では育児についてはどうでしょうか。
同じ調査の結果を見ると、育児を分担する時間は妻が80%、夫が20%です。
常勤で働くワーママの家庭では、80%以上の育児を担当するのは、およそ2人に1人です。 
とはいえ、が週に1~2回以上行った育児は、遊び相手をする(87.5%)、風呂に入れる(82.1%)がもっとも多く、寝かしつけは46.3%、保育園の送り迎えは28.4%という結果でした。 ※6

このうち、どれだけのパパが「自分はイクメンだ」と公言しているのかは分かりませんが、少なくともママと同等レベルで家事や育児を担当する「本当のイクメン」は、日本ではとても珍しい存在、ということなのです。

 

さらに、夫へのイライラが積り夫婦喧嘩なんてこともありえます。

夫婦喧嘩が子供に与える影響

の記事でもご紹介している通り、夫婦喧嘩は知らぬ間に子供にも影響を与えてしまいます。

仕事をしながら80%以上の家事を行いつつ、育児もする
これが、ワーママの現実、一人で抱え込んでいる実態ではないでしょうか。 ※1、※7

 

※1 藤田 結子著 ワンオペ育児 わかってほしい休めない日常 2017年6月 毎日新聞出版
※2 内閣府 平成25年度家族と地域における子育てに関する意識調査報告書
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/h25/ishiki/pdf/2-2.pdf
※3 文部科学省 子どもの育ちをめぐる現状等に関するデータ集
https://goo.gl/hyw4oN
※5 園田学園女子大学論文集 第 46 号(2012. 1) 幼児子育て期における家族からのサポートの重要性
https://goo.gl/7zM8Ld
※6 国立社会保障・人口問題研究所 第5回全国家庭動向調査 結果の概要
http://www.ipss.go.jp/ps-katei/j/NSFJ5/Kohyo/NSFJ5_gaiyo.pdf
※7 平成 25 年度 育児休業制度等に関する実態把握のための 調査研究事業 報告書
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/zentaiban.pdf

「ワンオペ育児」は、こうして乗り切ろう!

自分の「自信」を取り戻す!

あなたは昨日、どれだけ働きましたか?
朝起きてから、布団を片付け、包丁を握って食事を作り、子供を抱っこしてミルクやご飯をあげて、オムツをかえて、洗濯物を干し、時間と戦いながらお弁当を作り、保育園に子供を送り届け、仕事をしている人は仕事へ向かい、仕事が終わってからも、まだまだ家事や育児は続きます。
完璧な理想のお母さんを目指して、アレもコレもと頑張れば頑張るほどイライラして疲れて、つい周りや子供にきつく当たり、そんな自分がイヤになって、自分を責めてしまう……。
これでは、悪循環です。
子育てがつらいと感じる時は、無理な頑張りで心が傷ついている時です。
そんな時は少しだけ立ち止まって肩の力を抜いてみましょう。

 

目指すのは、不完全を許せる、いい加減ではない、良い加減なママなのです。
自分はこんなにも頑張っている、その自信が大切なのです。 ※1

 

夫に協力してもらうコツ

現在でも、男性の多くは母親が主に子育てをする役目であると考えています
核家族が増える中、ママが子育てのサポート役としてまず頼るのは、パパ(夫)です。
しかもパパが育児に参加するということは、ママの負担軽減だけではなく、子供のより良い成長・発達を促すといわれています。
子育てと仕事の両立に関して、ママに対して「効率化することで、一人で乗り越えろ」と言っているようなものも散見されます。
これでは子育てや家事は、ワーママにとって、とても重たく、しんどいものとなってしまいます。 ※1
ワンオペの解消には、家事や子育てに周囲の人を巻き込むことが不可欠です。

パパがいる家庭はまず、パパに家事・子育てをできるだけ分担してもらいましょう

 

フルタイムで働きながら、家事や子育ても手伝うのは大変な事です。

それなのに、分担している家事や子育てにダメ出しをされたら、パパだってやる気が失せてしまいます。

人は誰でも、一方的に命令されるのではなく、信頼され感謝されていると感じることが出来れば、自然とやる気が高まってきます。

大事なのは、感謝の言葉とお願いする姿勢です
パパが慣れない子育てをしていると、ついイライラするかもしれませんが、ママも最初はそうだったはず。
何事にも「慣れ」は必要なのです。

 

まずはパパが慣れてくれるまで、寛大な気持ちでお願いしてみましょう。 ※5、※8

 

職場にだって、味方はいる!

幼い子供を育てているワーママは、子供のお世話で仕事を休みがちで、残業もできません。
そのたびに、働く女性は上司と同僚に謝り続けなければいけないのでしょうか。
職場の上司や同僚に現状を理解してもらうためにはどうすればよいのでしょう。
妊娠がわかった時の産休や育休のプラン、保育園に入園できた時、育休から戻った時など、マメに上司や同僚とコミュニケーションを取りながら、状況を伝えていくことが大切です。 ※1

上司や同僚との円滑なコミュニケーションは、職場での自分の立場を向上させます
育児休暇からの復帰後、周囲に迷惑をかけていると不安になる時こそ、自分から積極的にコミュニケーションを取り、仕事はもちろん、幼稚園や保育園の状況を報告しましょう。
時には上司をランチに誘って、仕事の相談にのってもらうものよいでしょう。
同僚にも、普段から事情を伝えておくと、仕事を代わってもらうことに理解を得やすくなるでしょう。
仕事を同僚に代わってもらったときは、同僚への感謝はもちろんですが、上司にもそのことを報告することが大切です。
同僚の負担を上司に評価してもらいたいという姿勢を示すことで、周囲との関係はよくなっていくでしょう。 ※1、※9

 

人は、事が起きてから説明を受けるよりも、事前に「こうなるかもしれない」という情報があることの方を好みます
その時が来ても慌てず、事前に考えたいくつかのパターンの中から適切な対策を選ぶ、いわゆる「リスクヘッジ」が出来るからです。
そのためにも、普段から周囲の人とはコミュニケーションを取り、自分の状況や相手の状況を、お互いに理解し、味方についてもらう必要があるのです。 ※1

 

遠くの親戚より近くの他人、地域の人の手を借りよう!

近くに両親や親戚が居ないとき、子育ての困りごとはどうしていますか?
ママ友やパパ友がいれば、心強いかもしれません。
しかし、お互いに共働き家庭なら、相談は出来ても頼りには出来ないことも、多々あります。 ※1、※8
そんな時は、地域の人々の手を借りてしまいましょう。
例えば、自治体が行っている「保育ママ」制度(地域によって名称は変わります)。
保育園に入園するまでの数か月間、一般家庭で子供を預かってくれる制度です。

 

また、保育園への送り迎えを代行してくれるご近所さんや、ボランティアもいるかもしれません。
子供の成長発達などの悩みは、地域の保健師さんへ。
こうしたサポートの利用方法が分からなければ、地域の保育園等で行っている育児相談などを利用すると、色々な情報を得ることが出来ます。 ※8、※9
育児は家庭の中だけで行うものではなく、地域で行うというのが、現在の流れです。
地域の人の手を借りて、一人で抱え込まない子育てを目指しましょう。 ※1、※8、※9

 

※1 藤田 結子著 ワンオペ育児 わかってほしい休めない日常 2017年6月 毎日新聞出版
※5 園田学園女子大学論文集 第 46 号(2012. 1) 幼児子育て期における家族からのサポートの重要性
https://goo.gl/zMBUz1
※8 季刊家計経済研究 2011 AUTUMN No.92 休日における夫の家事・育児への関与は平日の「埋め合わせ」になるのか ――妻の就業形態、ライフステージ、生活時間に着目して
http://kakeiken.org/journal/jjrhe/92/092_05.pdf
※9 労働政策研究・研修機構 JILPT Discussion Paper Series 04-12 仕事と育児の両立支援策の拡大に向けて
http://www.jil.go.jp/institute/discussion/documents/dps_04_012.pdf

ワンオペ育児に疲れたら

厚生労働省が行った「平成 27 年度雇用均等基本調査」によると、産後に1年以上の育児休暇を取得できたママは、35%程度です。

一方で56%を超えるパパが育児休暇を取得できた日数は、5日未満です。

ここ数年「ワンオペ育児」という言葉を目や耳にする機会が増えていますが、辛いときは周りの人の助けを借りながら、「明けない夜はない、辛いのは今だけ」そう心に留めつつ、少しずつ前を向いていきましょう。 

 

さらに、子育てと仕事を両立するためのポイント!の記事では、子育てと仕事の両立へのコツとスケジュール管理のポイントをご紹介しています。

 

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