節約術で貯金を殖やそう!主婦が簡単にできる家計のやりくり

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将来のため、子供のために貯金を増やしたいと考えている主婦の方、どのように節約をしていますか?
食費や光熱費、通信費の節約に加えポイントの活用で、効率よくお金を貯められます。
この記事では、家計のやりくりにオススメしたい、簡単な節約術をご紹介します。

目次

  1. 節約生活を楽しみながら、お金が貯まる習慣とは
    • 節約は無理すると続かない
    • 家計簿で家計を「見える化」
    • 不要なモノは捨て、家計をスリムに
    • おしゃれな節約生活を意識する
  2. 主婦は賢く節約!食費だけじゃない節約術
    • 食費は節約の余地が大きい
    • 節約術の多い光熱費
    • 固定費の見直しで大きく節約
    • ポイントの活用
  3. 食費の節約術は?
    • 【1】毎日買い物に行かない
    • 【2】お弁当/水筒を持参する
    • 【3】夜の外食は適度に
  4. 光熱費の節約術も要チェック!
    • 【1】電気代を減らすにはクーラーがポイント
    • 【2】水道代でチェックすべきはお風呂とトイレ
    • 【3】最新家電を使うと節約効果が高い
  5. 固定費の節約は効果大!通信費や保険は要注意
    • 見落としがちな固定費
    • スマホ代など通信費は抑えやすい
    • 保険を見直すのもアリ
  6. ポイントは節約生活に欠かせない!
    • 自分の生活スタイルに合ったポイントを貯める
    • ポイントは共通ポイントにまとめるのがコツ
  7. まとめ

節約生活を楽しみながら、お金が貯まる習慣とは

節約は無理すると続かない

子供の教育資金や住宅購入、老後などのために家計を上手にやりくりして貯金を増やしたいもの。
とはいえ、家計を切り詰めすぎるとストレスになってしまいます。
節約を続けるためには、無理は禁物。
この記事で紹介する節約術を参考に、楽しみながらお金を貯めましょう。

 

家計簿で家計を「見える化」

節約を考えたときに、まず手をつけたいのは、家計簿で家計を「見える化」すること。

家計簿をつけると、何にどれくらいお金を使っているかがはっきりします。

家計の「見える化」は、「ムダ遣いを減らし、必要なお金は使う」というようにメリハリをつけた家計のやりくりにつながります。

支出が多い項目から、ムダ遣いをしていないか、減らすことはできないか、考えてみましょう。

家計簿は、スマホの家計簿アプリを使うと簡単につけられるので続けやすいですよ。

家計簿アプリであれば、入力はレシートを撮影するだけでできますし、使ったお金がグラフで見えるなどの機能が無料で使えます。

 

不要なモノは捨て、家計をスリムに

家計簿をつけるとともに、節約のためにやっておきたいのは「不要なモノを捨てる」こと。
キッチンに食材があふれていたり、クローゼットに何年も使っていない服や小物があふれていたりしませんか?
モノが多くごちゃごちゃしていると、ムダな出費につながります。
食材であれば賞味/消費期限がきれてムダにしてしまったり、同じような服やメイク用品をいくつも買ってしまったり…。
不要なモノを捨てて家がスッキリすれば、そうしたムダ遣いを減らせます。

  • 賞味/消費期限切れの食材は捨てる
  • 長年着ていない服は捨てるかリサイクルをする
  • 使っていない食器やほこりをかぶっている置物は捨てる
  • 同じようなメイク用品や古くなった化粧品は捨てる

など、不要なモノは思い切って捨てましょう。

不要なモノを捨て家がスッキリすれば、ムダ遣いが減るだけでなく

  • 今より狭い家に引っ越して家賃を減らすことができる
  • 引っ越しにかかる費用を減らすことも期待できる

などのメリットもあります。※1

 

おしゃれな節約生活を意識する

楽しく節約を続けるために、忘れてはならないのは“おしゃれ”。
服や家具、キッチン用品などを選ぶときに、デザインが気に入らないけど安いものを選ぶのはできれば避けたいもの。
多少価格が高くても、自分が気に入ったものを長く使うようにした方が、長い目で見ると出費を減らせます。
また、“おしゃれ”を意識することで、節約生活を楽しめますよ。

※1 お金が貯まる!スッキリが続く!片付け&捨て方/日経BP社/2020年4月1日現在
https://books.rakuten.co.jp/rb/14242619/

主婦は賢く節約!食費だけじゃない節約術

主婦として節約を考えたときに注目したいのは「食費の節約」「光熱費の節約」「固定費の節約」「ポイント活用」の4つです。
節約を考えると食費に目がいきがちかもしれませんね。
食費以外の項目もおさえることで、より賢く節約できますよ。

 

食費は節約の余地が大きい

家計調査によると、食費は二人以上の勤労世帯で生活費全体の約24%と大きな割合を占めています。※2
更に食費は、買い食いや外食などで思っていた以上に使ってしまいやすく、節約できる余地が大きい費用です。
家計簿で家計を「見える化」すると、「お菓子を買いすぎていた」「外食しすぎていた」など節約すべき点が見つかるでしょう。
あまり食費の節約に気を使っていない場合、1-2万円程度の節約はすぐにできる可能性があります。

 

節約術の多い光熱費

光熱費には固定費の側面と変動費の側面があり、節約方法がたくさんあります。
電気・ガス・水道料金の基本料金部分は固定費であり、一度見直すと節約効果が続きます。
使った分増える費用は変動費であり、日々の生活の中で節約しやすい費用です。
いろいろな節約術を組み合わすと、年間数千円程度の節約につながる可能性があります。

 

固定費の見直しで大きく節約

固定費は、毎月のように一定額の支払いが発生する費用のこと。
具体的には、スマホやインターネットなどの通信費(基本料金部分)、保険、家賃、教育費、車の維持費などがあります。
固定費は一度見直すと、意識しなくても毎月の生活費を減らせるのが大きなメリット。
1か月では小さな金額でも、1年、2年と年単位で見るとまとまったお金を節約できますよ。
多少の手間はかかるものの、ぜひ見直したい費用です。
通信費と保険の見直しで、月に数千円~数万円と大きく節約できる可能性があります。
 

ポイントの活用

ポイントは日常生活のさまざまな費用と結びついており、節約には欠かせません。
100円で1pt~10ptほど貯まり、1pt=1円相当に設定されていることが多いです。
ポイントを効率的に貯めれば、買い物のときなどに1%~10%ほど節約できるので、主婦の強い味方といえるでしょう。
次の章で、「食費の節約」「光熱費の節約」「固定費の節約」「ポイント活用」についての節約術を紹介します。

 

※2 家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 <用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出 3-1 世帯人員別 二人以上の世帯・勤労者世帯・勤労者世帯(うち世帯主が60歳未満)・無職世帯 年次 2019年 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口/2020年4月3日現在
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200561&tstat=000000330001&cycle=7&year=20190&month=0&tclass1=000000330001&tclass2=000000330004&tclass3=000000330005&stat_infid=000031909541&result_back=1

食費の節約術は?

日常生活で手をつけやすい食費の節約術を3つご紹介します。

 

【1】毎日買い物に行かない

コンビニやスーパーに行ったときに、買う予定でなかったものをつい買ってしまったという経験はよくあるでしょう。
誘惑の多い場所を避けるだけでも、食費を節約できます。
買い物に行かない日をもうけ、毎週もしくは2-3日おきに予算を決めてまとめ買いをするのがオススメです。

 

【2】お弁当/水筒を持参する

働いている場合は、ランチをお弁当にし、水筒を持っていくことで節約できます。

 

【ランチを外食からお弁当にすると1万円以上の節約に】
ランチを外食にすると、1回で800円~1,000円はかかります。
平日のランチを毎食外食にした場合、1か月の食費は(800円~1,000円)×20日=16,000~20,000円超と、まとまった金額になります。
自分でお弁当を作って持っていくと、1食300円程度×20日=6,000円ですみ、1万円以上の節約が見込めます。
毎日のお弁当づくりを楽にするためにオススメなのは、

  • お弁当用に夜ご飯を多めに作る
  • 常備菜を準備する
  • 自作の惣菜を冷凍しておく
  • 冷凍食品や加工食品を活用する

など、できるだけ手間をかけないよう工夫すること。
また、お弁当箱をおしゃれなものにしたり、デザートを持っていったりすると、ランチタイムをより楽しくできますよ。

 

【水筒を持参すると数千円の節約に】
飲み物をコンビニで買うと1本100円~160円程度です。
毎日1本買うと、1か月で2,000円~3,200円程度かかります。
例えば、麦茶を自分で作ると、500mlが約1.7円、1か月で約34円です。
水筒を持参すると、1か月で約2,000円~3,200円程度の節約につながります。※3

 

【3】夜の外食は適度に

夜の外食は、1回あたり2,000~3,000円程度かかります。
自炊であれば数百円程度ですむので、1回外食をやめるだけで数千円の節約が可能です。
月に4回外食をやめれば、1万円以上節約できそうですね。
時々、外食の代わりにデパ地下や高級スーパーの総菜やデザートを取り入れるのもオススメ。
食費を抑えつつ、気分の上がる食卓になりますよ。

※3 香り薫るむぎ茶 1L用ティーバッグ|楽天西友ネットスーパー/2020年4月3日現在
https://sm.rakuten.co.jp/item/4901085168523

光熱費の節約術も要チェック!

光熱費の節約術を3つご紹介します。

【1】電気代を減らすにはクーラーがポイント

電気代を節約するカギとなるのはクーラー(エアコン)。
クーラー(エアコン)は電力消費量が大きいため、さまざまな方法で節約できます。※4
具体的には、以下のような節約術があります。

  • 夏は28℃、冬は20℃を目安に温度設定をする
  • エアコンのフィルターを掃除する
  • 夏場は室外機を“よしず”などで日陰にする
  • 遮熱カーテンで熱を遮断する
  • エアコンは必要な時のみつける
  • 室外機の吹き出し口にモノを置かない
  • 風向きを暖房の時には下に冷房では水平になるようにする

これらの節約術により、年間5,000円程度の節約につながりますよ。※5

 

【クーラー(エアコン)の節約金額について】
省エネ性能カタログ2019年版より、
夏の温度設定28℃約820円/年、冬の温度設定20℃約1,430円/年、フィルター掃除約860円/年、冷房を必要な時だけつける約510円/年、暖房を必要な時だけつける約1,100円/年で計算※5

 

【2】水道代でチェックすべきはお風呂とトイレ

家庭での水使用量で多いのはお風呂とトイレで、水使用量全体の61%を占めています。※6
そのため水道代の節約には、お風呂とトイレで使う水をいかに減らすかが重要です。

  • お風呂で使う水道代を減らす節約術
  • 「止水ボタン」付きのシャワーヘッドを使う
  • シャワーの水を流したままにしない
  • お湯の「入れすぎ・沸かしすぎ」に注意する
  • 風呂の残り湯を洗濯や花への水やりなどに再利用する
  • トイレで使う水道代を減らす節約術
  • 水を流すときに、小レバーを使うようにする
  • トイレのタンクに水の入ったビンなどをいれて、タンクにたまる水の量を少なくする
  • トイレがフラッシュバルブ式であれば、バルブを絞る※7

それぞれの節約金額を出すのは難しいので、参考までに一例をあげると、シャワーの利用を1分短くすると1年で約1,000円節約できます。※7
そのほかの水道代の節約術を組み合わすことで、年間で数千円程度の節約ができるでしょう。

 

【3】最新家電を使うと節約効果が高い

省エネ技術が進歩し、さまざまな家電製品の消費電力が削減されています。
環境省によると、10年前と比べてエアコンは4%、電気冷蔵庫は43%も電気代がお得になっているそう。※8
買い替え時には、節約効果の高い最新家電を選びましょう。

 

【電気代の節約になる省エネ家電、どう選べばいい?】
省エネ家電を選ぶときに目安になるのが、「統一省エネラベル」。
「統一省エネラベル」には省エネ性能の評価や年間の目安電気料金、国が定めた省エネ基準の達成率などが表示されています。
家電を買うときには、機能やデザインとともに、省エネ効率もしっかりチェックして選びましょう。※9

※4 平成 25 年度家庭における電力消費量実測調査 報告書/株式会社住環境計画研究所/2020年4月1日現在
https://www.env.go.jp/earth/report/h25-06/mat01.pdf
※5 省エネ性能カタログ2019年版/経済産業省資源エネルギー庁/2020年4月1日現在
https://seihinjyoho.go.jp/frontguide/pdf/catalog/2019/catalog2019.pdf
※6 水資源:水資源の利用状況 - 国土交通省/2020年4月1日現在
https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/mizsei/mizukokudo_mizsei_tk2_000014.html
※7 節水小事典 トイレで/2020年4月1日現在
http://www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/bousai/saigai/tisiki/kassui/kassui_4_5.html
※8 省エネ製品買換ナビゲーション「しんきゅうさん」|COOL CHOICE 未来のために、いま選ぼう/2020年4月3日現在
https://ondankataisaku.env.go.jp/shinkyusan/
※9 統一省エネラベル|省エネルギー・新エネルギー|経済産業省・資源エネルギー庁/2020年4月1日現在
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/replacement/enelabel/

固定費の節約は効果大!通信費や保険は要注意

見落としがちな固定費

固定費は毎月自動的に引き落とされることがほとんどなので、支払っているという感覚が薄くなり、ムダを見落としがちな費用。
そのため固定費を見直すと、大きな節約効果を得られる可能性が高いのです。
また、定期的に支出金額の通知がくるので、食費や日用品などの支出に比べて節約金額が分かりやすいのもメリットです。

 

スマホ代など通信費は抑えやすい

固定費の中でも、家賃や教育費などはなかなか見直しにくいもの。
オススメなのはスマホ代などの通信費を見直すことです。
通信費の節約術にはどのようなものがあるか、見てみましょう。

 

【格安SIMに変える】
使っているスマホのSIMが差し替え可能であれば、格安SIMを使うことで大幅にスマホ代を減らせます。
最低利用期間や契約解除料なしで、月に1,500円程度の料金プランもあります(初年度の料金。2年目からは料金が変わります)。※10
3大キャリアから格安SIMに乗り換えると、月に数千円の節約が見込めそうです。

 

【料金プランを見直す】
スマホの使用量に合わせた料金プランにすることで、スマホ代をおさえられることもあります。
またキャリアによっては、

  • 「ネットとのセット割」で月額1,000円の割引※11
  • 「家族割」で最大2,000円程度の割引※12

などの割引があります。


【使っていないサービスを止める】
月額課金のスマホアプリなどで、使っていないサービスの月額料金を払っていませんか?
月々の金額は安かったとしても、1年、2年と長期間になると大きな金額になります。
例え毎月300円だったとしても、1年で3,600円、3年で1万円以上の出費につながります。

 

保険を見直すのもアリ

保険の見直し、したことはありますか?
保険料は同じ保障額や保障内容でも保険会社によって差があります。
また、子供が大きくなった、貯蓄額が大幅に増えた、世帯収入が増えたなど家族の状況は変化するもの。
その結果、必要な保障額が減り、保険料を下げられる場合もあります。
例えば、同じ保障額でも、貯蓄性のある終身保険をかけ捨ての定期保険にすると大幅に保険料が下がります。
ある保険会社の契約者アンケートによると、保険の見直しにより1か月平均6,280円の節約ができたそう。※13
保険に加入してから何年も経っている場合、節約できる可能性があるので見直しをしてみましょう。※14※15

※10 楽天モバイル:スーパーホーダイ/2020年4月21日現在
https://mobile.rakuten.co.jp/fee/super_hodai/?l-id=fee_pc_super_hodai
※11 ドコモ光セット割 | 料金・割引 | NTTドコモ/2020年4月3日現在
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/hikari_set/?icid=CRP_CHA_discount_to_CRP_CHA_hikari_set&dynaviid=case0004.dynavi
※12 家族割プラス | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au /2020年4月3日現在
https://www.au.com/mobile/charge/charge-discount/kazoku-wari-plus/
※13 生命保険は見直すことで月々の保険料を大きく節約できます! | 生命保険・医療保険のライフネット生命/2020年4月3日現在
https://www.lifenet-seimei.co.jp/forties/
※14 ESSE 2019年11月号/扶桑社/2020年4月1日現在
https://books.rakuten.co.jp/rb/16031882/
※15 生命保険見直しアドバイス | 見直すなら保険見直し本舗/2020年4月2日現在
https://www.hokepon.com/advice/death_insurance.html

ポイントは節約生活に欠かせない!

買い物をしたり、外食をしたり、サービスを利用したり…。
日常のさまざまな場面でポイントを獲得できますよね。
ポイントを効率的に貯めると、お得に買い物でき、節約につながります。
この章では、効率的にポイントを貯めるコツを解説します。

 

自分の生活スタイルに合ったポイントを貯める

【よく使うお店、サービスを決める】
スーパーやコンビニ、ドラッグストア、家電量販店などのチェーン店では独自のポイント制度を持っているところが多いです。
こうしたポイント制度は家計のやりくり、節約に役立ちます。
ただし、いつも使うお店がバラバラだとポイントを貯めるのに時間がかかり非効率です。
よく使うお店・サービスは一つに決め、効率的にポイントを貯めましょう。

 

【還元率の高いクレジットカードを使う】
節約には、ポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶのが基本です。
還元率とはクレジットカードの利用額に対してポイントがどれだけもらえるかという割合のこと。
クレジットカードによっては、

  • 共通ポイントがたまるもの※16
  • デパートなど特定のお店で買い物をすると還元率が高くなるもの※17

など条件によって還元率が高くなる場合もあります。
こういった条件と自分の生活スタイル、年会費などを照らし合わせて、お得なクレジットカードを選びましょう。

 

【隙間時間にポイントサイトを活用】
隙間時間を見つけて、ポイントサイトを活用しましょう。
ポイントサイトとは、掲載されている案件に対応すると、ポイントを獲得できるサービスのこと。
案件には、「広告をクリックする」というものから、「健康食品の購入」や「会員登録&無料セミナーへの参加」などまでいろいろあります。
オススメのポイントサイトは楽天が運営する「楽天スーパーポイントギャラリー」。
さまざまなお店・サービスで使える「楽天ポイント」を獲得できます。※18

 

ポイントは共通ポイントにまとめるのがコツ

集めるポイントは「共通ポイント」にするのが効率的に節約するコツです。
「共通ポイント」とは、ネット/リアルに関わらずサービスやお店で貯めたり使用できたりするポイントのこと。
オススメは楽天ポイント。

  • 楽天市場でのネットショッピング
  • 楽天トラベルでの宿泊予約
  • クレジットカード(楽天カード)の利用
  • ネットスーパー(Rakuten SEIYU)の利用
  • 提携しているリアル店舗での利用

など、日常生活のさまざまな場面でポイントを活用できます。※19

※16 楽天カード:お得なクレジットカード ポイントがザクザク!年会費無料/2020年4月3日現在
https://www.rakuten-card.co.jp/
※17 ポイントの獲得例 | ポイントをためる・つかう | 高島屋カード(高島屋ファイナンシャル・パートナーズ)/2020年4月3日現在
https://www.t-card.co.jp/point/case.html
※18 楽天スーパーポイントギャラリー | お得にポイントを貯めるポイントサイト!/2020年4月6日現在
https://point-g.rakuten.co.jp/
※19 【楽天PointClub】:ポイントが色々なサービスに使える/2020年4月6日現在
https://point.rakuten.co.jp/use/?l-id=point_header_use

まとめ

食費・光熱費など生活費の節約やポイントの活用などいろいろな節約術をご紹介しました。
節約をするからには、しっかり続けて貯金を増やしたいもの。
そのためには、まず家計簿をつけて節約できた金額を「見える化」するのと「不要なモノを捨てる」のがオススメ。
そのうえで、自分に合った節約術を取り入れてくださいね。
無理をしすぎず、“おしゃれ”を忘れず、楽しい節約生活で貯金を殖やしましょう。

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