顔の乾燥の原因と対策は?スキンケアの基本からアイケアまでご紹介

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顔の肌トラブルの中でも、乾燥肌や敏感肌に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
毎日きちんとスキンケアをしていても普段の生活習慣が、乾燥の原因になってしまっているかもしれません。
顔が乾燥し、かゆみや赤みがある時のスキンケアと対処法から、乾燥を防ぐために日ごろから取り入れたいスキンケアや生活習慣、さらにアイケアの方法までご紹介します。

目次

  1. 顔が乾燥で、かゆい…乾燥肌の原因は「セラミド」の減少
    • セラミドと乾燥肌の関係
    • 季節の変わり目の乾燥肌もセラミド不足が原因
  2. 顔の乾燥、皮むけ・赤みでヒリヒリ…肌トラブル時のスキンケア
    • 皮むけや赤みがある時は化粧は控えて
    • 乾燥している時のスキンケアの基本
    • 乾燥肌が気になったら見直したい!3つの生活習慣
  3. 顔の乾燥を防ぐには?保湿剤の選び方とスキンケアの方法
    • 保湿剤の選び方
    • 代表的な保湿成分
    • 乾燥を防ぐための日頃のスキンケア方法
  4. 顔の乾燥を防ぐ、日ごろの食事と生活習慣
    • 肌の乾燥には「たんぱく質」を摂る
    • ビタミンやミネラルも忘れずに
    • 「黒い食べ物」を取り入れて
    • 睡眠は始めの3時間が重要
  5. 目元の乾燥はどうケアする?乾燥の原因と手ごろなケアアイテム
    • アイケアの方法
    • アイケアアイテムは、ワセリンが便利
  6. まとめ

顔が乾燥で、かゆい…乾燥肌の原因は「セラミド」の減少

乾燥肌とは角質層の水分が少なくなることです。

健康な肌は、角質層の中でセラミドをはじめとする保湿成分を作り出し、層内に約20%の水分を保っています。

しかし、不規則な生活や加齢によって保湿成分が不足し、水分が20%以下に低下した状態を「乾燥肌」と言います。※1

乾燥肌になってしまう原因は、保湿成分であるセラミドの減少です。

加齢や洗いすぎなどによって肌の潤いを守るセラミドが失われていくと、肌は乾燥しやすくなるのです。

セラミドと乾燥肌の関係

セラミドは、角質層でラメラ構造というサンドイッチのような構造を作り、皮膚の水分をしっかりキープしています。
通常、セラミドが角質細胞同士をつなぎとめ角質層が安定することで、肌の外的刺激をブロックしています。
しかし、乾燥肌になると、角質層の状態が不安定になり、肌のバリア機能が失われ、外的刺激を受けやすくなります。
乾燥肌は、肌を守ろうとして角質層が厚くなってしまう状態です。
角質細胞ができる過程を「角化」といますが、肌が乾燥していると、通常より早く角化が行われます。
この角化により、未熟な角質細胞がどんどん出来、角質層が不安定になってしまうのです。
乾燥すると、肌が粉をふいたようにカサカサしてしまうのも、未熟な角質細胞が肌を覆うためです。

季節の変わり目の乾燥肌もセラミド不足が原因

「空気が乾燥すると乾燥肌になる」など思う人が多くいますが、実際はそうではなく乾燥するのは、内部の問題です。
季節の変わり目などで肌が影響を受けているのではなく、セラミドが多いか少ないかの違いということです。
肌の水分量やセラミドは年齢とともに減少していくため、日々のスキンケアで補っていくことが大切です。※1

※1 「美容皮膚科医が教える美肌を作るスキンケア基本ルール」/吉木伸子監修/2010年10月 第1版/株式会社PHP研究所

顔の乾燥、皮むけ・赤みでヒリヒリ…肌トラブル時のスキンケア

乾燥している時は水分や皮脂不足により、バリア機能が低下して刺激に過敏になっています。
スキンケアでは、水分と油分を補う保湿ケアが必要になります。
保湿を重視したケアをしていくことで、角質層のバランスが整い、バリア機能も正常になることで健康な肌へと近づいていきます。

皮むけや赤みがある時は化粧は控えて

皮むけや赤みがあるということは、刺激に敏感になっている状態です。
使っている化粧品などがピリピリと沁みるようであれば、使用している化粧品は使用せず、刺激を感じずに保湿できるアイテムを探しましょう。
また、新しい化粧品を使用する時は生理前後や、季節の変わり目は避けた方がいいでしょう。

乾燥している時のスキンケアの基本

肌に刺激を与えない
肌への摩擦は注意しましょう。
化粧品をなじませる時は、強くこすったり、たたいたりしないように。
特にクレンジングやマッサージなど行う時は、力を入れすぎないように気をつけます。

肌は清潔に保つ
肌に汚れがついていると刺激になりやすいので、きちんと落とすようにしましょう。
朝晩の丁寧な洗顔が基本
すすぎ残しがないように気をつけます。
熱いお湯は肌を乾燥させてしまうので、水温は体温よりやや低めの温度が良いです。

紫外線はしっかりカット
肌が敏感になっている時に紫外線は禁物。
晴れた日の外出では帽子や日傘などで直射日光を避けましょう。※2
肌のバリア機能が低下している際のメイクは使用するアイテムは少ない方が、刺激が少なくなるので適しています。
下地として保湿成分が含まれたクリームをなじませ、パウダーファンデーションまたはルースパウダーを重ねます。
日焼け止めは肌の負担になってしまうので、パウダーをのせることでUV対策をしましょう。

乾燥肌が気になったら見直したい!3つの生活習慣

肌の乾燥は生活習慣も影響してしまいます。
特に気を付けたい3つのチェックポイントをご紹介します。

・エアコンをかけすぎていませんか?
まずエアコン冷房や暖房をかけすぎないようにしましょう。
肌にとって適している湿度は60〜65%と言われています。
かけすぎると湿度が低くなってしまい、乾燥肌の要因になってしまいます。
エアコンを使うときは、加湿器などを使い湿度も調整することが大切です。

・お湯の温度は高すぎませんか?
入浴や洗顔の際にお湯の温度が高すぎたり、洗うときにゴシゴシと肌を擦ってしまうと皮脂を過剰に落とし、肌は乾燥してしまいます。
熱い温度で長風呂もNG。
お湯の温度は体温よりやや低めの温度で洗い、湯船は40℃以下が理想です。

・寝不足ではありませんか?
睡眠中に成長ホルモンの分泌がされるため、寝不足だと肌のターンオーバーが乱れてしまうので、睡眠はしっかりとりましょう。
成長ホルモンの分泌は寝てから30分ほどではじまり、その後1時間位で体温が下がり始め、成長ホルモンの分泌が多くなります。
ターンオーバーで肌の生まれ変わりと細胞間脂質の生成し、乾燥を防いでくれるのでサイクルを崩さないようにしましょう。


洗いすぎや不規則な生活、寝不足、喫煙やエアコンの使用など、様々な生活習慣が、肌の乾燥に影響を与えています。
顔の乾燥が気になる時は、これらの生活習慣を見直してみてください。

※2 美肌の教科書〜「最新皮膚学」でわかったスキンケア84の正解〜 川島眞 著/2014年11月発行 /主婦と生活社

顔の乾燥を防ぐには?保湿剤の選び方とスキンケアの方法

乾燥でかゆみや赤みが出てしまう前に、日ごろから乾燥を防ぐためのスキンケアを取り入れましょう。
保湿剤は色々な種類があります。
保湿力や成分でその時の肌の状態に合わせて、使い分けしていくことも良いでしょう。
保湿剤は化粧水・乳液・クリームと種類が分けられ、それぞれ肌への保湿の役割があります。

保湿剤の選び方

・化粧水…角質層の水分を与え皮膚を柔軟にします。
水分量を多く含むため、基本的にはサラッとしたものが多くあります。
中には「収れん化粧水」という、皮脂分泌抑制作用をもつものがありますが、乾燥している際には適しません。

・乳液…角質層の水分と保湿の維持。
化粧水とクリームの中間で、水分と油分をバランスよく補うことができます。
テクスチャーにさっぱり、しっとりなど使用感が分けられているものもあるので肌質や状態、季節による使いわけをすることができます。

・クリーム…油分を多く含み、皮膚表面で膜を作って水分の蒸発を防ぎます。
乳液よりも油性成分が多く、保湿効果の持続を期待することができます。

次に挙げているものは、化粧品に配合する保湿成分として利用されている代表的なもので、乾燥へのアプローチをするときにチェックすると良いでしょう。

代表的な保湿成分

・セラミド…細胞間脂質の構成成分で人間の肌にはもともとあるため、安全で敏感な人でも使用できます。
肌が潤うだけでなく、バリア機能が高まり、肌荒れがしにくくなります。

・セラミド以外のスフィンゴ脂質…セラミド以外の角質化細胞間脂質です。
セラミドと類似の効果を期待して使われているものです。

・水素添加大豆レシチン、ステアリン酸コレステロール…これらもセラミドと類似の作用を持っていますが、セラミドよりも保湿力は低いといわれています。

・天然保湿因子(NMF)…アミノ酸、尿素、ピロリドンカルボン酸など。
角質層のバリア機能の維持に働きかけます。
保湿・柔軟効果に優れ、他の保湿成分と相乗的に保湿効果を発揮します。
サラッとして使用感が良いため、化粧水としても多く使われています。

・PG(プログレングリコール)、グリセリン…多価アルコールという、分子量が大きいため揮発しないアルコールです。
吸湿性に優れ、肌への馴染みや感触調整のためにも化粧品にも多く使用されています。

・鉱物油(ミネラルオイル)…石油を分別蒸留させて得る油です。
ワセリンもこの鉱物油で作られています。
低刺激で肌や唇を強力に保護し、水分の蒸発を防ぎます。
医薬品では軟膏の基剤にも使われており、クリームや乳液の感触調整としても配合されています。

・植物油…ホホバオイル、オリーブオイル、アボカドオイル、米ぬか油など。
水分保持能力を高くする働きをもっています。

・動物油…ミンクオイル、スクアランオイルなど。
浸透性がよく、ベタつきの少ない特性をもち、クリームなどの感触調整にも配合されています。

・流動パラフィン(ホワイトミネラルオイル)…石油から得た精密度の高い炭化水素類の混合物です。
ロウのような質感を持ちます。

・ヒアルロン酸…真皮にもある糖の一種。
200〜600倍の水分を蓄える力があり、その性質から効果的な保湿成分と研究され、保湿剤に配合されています。

・コラーゲン…真皮では弾力を保つ働きをしています。
加水分解の方法により、分子の大きさで感触に違いがあります。
保湿効果に優れ、肌の保護効果があります。※3

乾燥を防ぐための日頃のスキンケア方法

① きちんと洗顔をして汚れを残さない
乾燥が気になるからと洗顔をおざなりのするのはかえってマイナス。
肌のうるおいまで奪いすぎないクレンジングと洗顔料を選び、しっかり洗顔をしましょう

② 化粧水を重ねづけで保湿重視
保湿成分を配合した化粧水2、3度重ねづけしてたっぷり保湿します。
洗顔後や入浴後は、肌に水分が残っているうちに、なるべく早く化粧水をつけます。
さらに美容液もプラスすると◎

③ クリームの油分でうるおいをキープ
油分の多いクリームを顔全体にのばし、肌表面を油分で保護してうるおいを逃さないようにします。
乾燥肌の人は乳液とクリームをダブル使いで、水分と油分をバランスよく補うことが大切です。

④ マッサージやパックも定期的に
肌の新陳代謝を高めるためのマッサージも乾燥対策に。入浴や適度な運動で血液循環を良くするのもいいですね。
また、集中的にうるおいを与えることができるパックもオススメです。※2

※2 美肌の教科書〜「最新皮膚学」でわかったスキンケア84の正解〜 川島眞 著/2014年11月発行 /主婦と生活社
※3 「素肌美人になるための美容医学事典」吉木伸子 著/ 2011年9月発行/池田書店

顔の乾燥を防ぐ、日ごろの食事と生活習慣

食事や生活習慣を整えることも、肌を健康に導くためには必要不可欠です。

肌の乾燥には「たんぱく質」を摂る

乾燥肌は食事からも対策することができます。
まず肌に欠かせない栄養素として肉、魚、卵、大豆に含まれる「たんぱく質」は肌の主成分となるものです。
肌のハリや弾力に関係するコラーゲンや、エラスチンもたんぱく質からできています。
血液を循環させる筋肉もたんぱく質です。
血行を良くすることで、隅々に栄養を運び、代謝を高めて肌のターンオーバーが整います。
そのため、たんぱく質を摂ることは肌をつくるとともに、肌の働きも高めます。
弾力とハリ、うるおいがあり乾燥や紫外線などの外的刺激に負けない肌は、たんぱく質があってこそ生まれます。

ビタミンやミネラルも忘れずに

化粧水としても配合されている、ビタミン類やミネラルは、乾燥の対策には欠かせません。
ビタミンは栄養素の吸収や代謝を助けます。

・ビタミンA
なかでも「ビタミンA」は脂溶性ビタミンで皮膚や粘膜を正常な状態に保ち、角質層の天然保湿因子を生成する働きがあります。
レバーやうなぎ、卵黄などに含まれます。

・ビタミンB2・ビタミンB6
また「ビタミンB2」「ビタミン6」は水溶性ビタミンで肌の新陳代謝に欠かせない栄養素です。
ストレスや飲酒でビタミンBは大量に消費させてしまう原因となるので注意しましょう。

・ビタミンE
ビタミンCと一緒に摂ることで相乗効果を発揮するのが「ビタミンE」です。
ビタミンEは脂溶性ビタミンで血行を促し、肌の代謝を活発にしてくれます。
効率よくビタミンを摂ることができる食べ物として、ブロッコリーやかぼちゃがあります。

ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンE・亜鉛などがバランスよく豊富に含まれます。
肌のダメージ回復に働きかけるβカロテンも多く含んでいるので、乾燥肌対策に良いでしょう。※2

「黒い食べ物」を取り入れて

東洋医学の観点から、乾燥肌にいいと言われている食べ物を紹介します。
東洋医学という中国で生まれた長い歴史をもつ医学で、漢方や食養生などによって、身体の中からバランスを整えていく、というものです。
乾燥は東洋医学のなかで「血虚」に当てはまり、血が不足する状態で、貧血や肌が乾燥してり、髪が細くなったりすることを指します。
この「血虚」を改善するには黒い食べ物が良いと言われています。
肌や髪に潤いを与える作用があるとして、ワカメやキュウリ、昆布、ひじき、海苔を摂取すると「血虚」の改善、つまり乾燥の食養生となります。
上記の食材を普段の食事に取り入れてみましょう。※1

睡眠は始めの3時間が重要

肌は約4週間のリズムで新陳代謝しています。
ところが、この肌の再生は睡眠中に主に行われているということは、あまり知られていません。
起きて活動している間に、肌の細胞が新しく生まれてくるわけではないのです。
起きている間は血液の多くが脳に集まります。
脳のエネルギー消費量は非常に大きく、それを供給するために血液が流れているのです。
睡眠に入ると脳は休息して、低燃費運転を始めます。
今度は血液が身体の各所、肌や内臓のいたるところにまわって酸素と栄養を送り込み、組織の再生と修復が行われます。
特に、睡眠に入ってはじめの3時間が重要です。
睡眠中は、深いノンレム睡眠と浅いレム睡眠が交互に繰り返されています。
これが4〜5セットくらい繰り返し覚醒へと向かうのですが、はじめの2セットが深い睡眠になり、そこで成長ホルモンの分泌が高まります。
その成長ホルモンこそ、肌を生み出す重要な働きをしているのです。
睡眠不足だと肌の細胞再生が損なわれ、健康な肌を作り出せなくなってしまいます。
※1

※1 「美容皮膚科医が教える美肌を作るスキンケア基本ルール」/吉木伸子監修/2010年10月 第1版/株式会社PHP研究所
※2 美肌の教科書〜「最新皮膚学」でわかったスキンケア84の正解〜 川島眞 著/2014年11月発行 /主婦と生活社

目元の乾燥はどうケアする?乾燥の原因と手ごろなケアアイテム

気になる目元の乾燥、ケア方法に悩む方も多いのではないでしょうか。
目元が乾燥する原因として、まず目元は皮脂腺が少なくバリア機能が保たれにくいことがあります。
また目元の皮膚は非常に薄く、頬などに比べると3分の1程度の厚みしかありません。
その下の角質も薄くなっています。
そのため水分も保っていることが難しい部位です。
外的刺激を受けやすくデリケートな部分のため、肌への刺激を考慮したケアが必要なのです。
かゆみや乾燥があるときはつい触ったり、目をこすってしまいがち。
そうすることで乾燥を悪化させてしまいます。
皮膚が薄い部位で刺激にも弱いため、普段から触らないように意識しましょう。
クレンジングや洗顔の時も目元は特に強くこすらないように注意が必要です。

アイケアの方法

皮膚が薄いため、強く引っ張ったり、こすったりすると更に乾燥してしまいます。
クリームや美容液や軟膏を塗るときは薬指の腹を使うと、力が入りすぎず優しくケアができます。
クリームや美容液をなじませるときは、叩いたりこすったりせずに、優しく押さえるようにします。
メイクをするときもこの方法で行うと、メイクがヨレにくくなります。※2

アイケアアイテムは、ワセリンが便利

様々なアイケア専用の物がありますが、気軽に試せるアイテムとして、「ワセリン」があります。
赤ちゃんにも使えるので肌の弱い人も使用できます。
ワセリンですと、目元の乾燥だけでなく乾燥が気になっている他部分にも塗ることができ便利ですよ。
ポイントは、べったり塗るのではなく、米粒大ほどを手に薄く全体に伸ばしたら、ハンドプレスでなじませていくこと。
こうすることでワセリンのベタつきが落ち着きます。
目元という皮脂が少ない部位に使用すると、ワセリンの油分で補う、また乾燥で敏感になった肌を保護してくれます。
オイル美容や各社で目元専用クリームを使う前に、手軽で安価なワセリンを試してみるのも良いでしょう。

※2 美肌の教科書〜「最新皮膚学」でわかったスキンケア84の正解〜 川島眞 著/2014年11月発行 /主婦と生活社 

まとめ

肌の基本はもちろん土台から作られますので、食事や生活習慣を整えることが大切です。
お風呂に入るときに洗顔をするときにシャワーの温度が高いままで行なったりと、普段のやってしまいがちなパターンも、顔の乾燥の原因になっていたりします。
乾燥が続く場合は、専門の医療機関で相談してみましょう。
規則正しい生活が理想的ですが、まずは出来るところから。
室内の温度や湿度、スキンケアの見直しと丁寧な保湿を心掛けてみてはいかがでしょうか?
乾燥知らずのうるおいのある肌を目指しましょう。

ライター
杉村
准看護師免許
人工透析で2年間、美容クリニックで半年勤務、その後、内科・皮膚科・美容皮膚科・形成外科・婦人科・乳腺科などの総合しているクリニックで現場主任を務める。
現在は、透析のクリニックに勤務しながら、現場で培った経験を元に、美容ライター業も行っている。
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