わが子をいじめから守りたい!親ができることとは?

公開日:2019.10.15

いじめは、いまや深刻な問題です。
いじめを苦にして子供たちが自ら命を絶つ痛ましい事件が、後を絶ちません。
特に春は、卒業や入学などで環境も変わり、わが子が「いじめ」に合ってしまわないか、あるいはいじめる側になってしまうことはないかなど、心配している保護者の方も多いのではないでしょうか。
いじめ問題を克服するために、家庭ではどう対応すべきかについて見ていきたいと思います。

目次

  1. いじめの実態
    • いじめとは
    • 今時の「いじめ事情」とは
  2. いじめかどうかの家庭での見極め方
    • 家庭でいじめを発見するポイント
  3. もしわが子がいじめられていたら、いじめていたら…
    • いじめられている場合
    • いじめている場合
  4. いじめから子供を救うために親ができること
    • 家庭での対応
    • 学校や地域との関わり方も大事
  5. まとめ

いじめの実態

いじめとは

いじめには、「いじめる側」「いじめられる側」が存在しており、文部科学省の2013年度からの定義によると

 

児童生徒に対して、当該児童生徒が在籍する学校に在籍してい る等当該児童生徒と一定の人的関係のある他の児童生徒が行う心理的又は物理的な 影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものも含む。)であって、当該 行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているもの。

文部科学省 いじめの定義の変遷
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/06/26/1400030_003.pdf

 

となっています。※1
いじめられた子供は深刻な苦痛を感じ、学校の授業に集中できなくなったり、心身の健全な成長を妨げられ、人格の形成に重大な影響を受けてしまいます。また、事態が深刻になるほど、いじめられた子供は生命や身体に重大な危険を生じるおそれのあるものとなります。※2
いじめの定義は、社会の認識により大きく変化を遂げていきました。
文部科学省が1985年に公表したいじめの定義は、次のようになっていました。

 

【昭和61年度からの定義】

この調査において、「いじめ」とは、「①自分より弱い者に対して一方的に、②身 体的・心理的な攻撃を継続的に加え、③相手が深刻な苦痛を感じてい るものであって、学校としてその事実(関係児童生徒、いじめの内容等)を確認し ているもの。なお、起こった場所は学校の内外を問わないもの」とする。

文部科学省 いじめの定義の変遷
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/06/26/1400030_003.pdf

 

しかし、上記のいじめの定義には多くの問題がありました。
まず、いじめは必ずしも「自分より弱い者」がターゲットになっているわけでありません
いじめのターゲットにされる人の中には、成績優秀でスポーツも万能であり、性格も明るく異性からの人気がある子供もいます。

 

また、いじめにあっている子供が実際に心身の苦痛を感じる行為が行われていても、学校がその行為を確認しなければいじめとされません
そのため、このようないじめの定義は後にいろいろな批判が飛び交い、1994年に文部省は定義の一部を修正することとなり、「学校の事実を確認しているもの」が条件から外されました。

メディアなどで「学校側は『いじめと認識していなかった』」と報道されるのは、このような背景があるようです

 

そして、2006年には、「一方的に」「継続的に」「深刻な」といった文言が削除され、「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」と定義されました。※1、2、3

 

【平成18年度からの定義】

本調査において、個々の行為が「いじめ」に当たるか否かの判断は、表面的・形 式的に行うことなく、いじめられた児童生徒の立場に立って行うものとする。 「いじめ」とは、「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理 的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」とする。

文部科学省 いじめの定義の変遷
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/06/26/1400030_003.pdf

 

例えば、現在の祖父・祖母の世代のいじめは、一定の集団の中で力のあるいわゆるガキ大将が、誰かを「やーい、弱虫―!」と囃し立てたり、他の集団のガキ大将と喧嘩するようなイメージがありました。

しかし、現在のいじめはそれとは異なり、いろいろな要因が重なって複雑に絡み合い、その光景は日常化しながらも、周りからは見えにくい状況になっています。

もはやいじめは、突発的に異常な行動として起こるものではなく、日常的かつ継続的に行われるものとなっているのです。
しかも、このようないじめは、どの学校のどのクラスでも起こりうることであり、決して荒れた学校・荒れた学級でのみ起こる問題ではなくなっています。
今日のいじめのターゲットは、昔の「いじめられっ子」と呼ばれていたようないじめられやすいタイプの子供が常に狙われる状況とは異なり、誰もが加害者にも被害者にもなる可能性があります


このような状況は、特定のいじめっ子やいじめられっ子がいる場合より、いじめの発見を困難にし、学校だけではなく親もいじめの存在を見つけにくくなっています。※1、2

 

今時の「いじめ事情」とは

現在は、個人の携帯電話を所有している子供がたくさんいます。
親側から見ると、携帯電話は子供の居場所の確認や、帰宅時間の確認などにとても役に立つ便利なものではあります。
しかし、子供の視点では「いじめる手段」にもなってしまいました。中学生にもなれば、インター
ネットやメールなどを利用しながら、大人の目に付きにくい場所や形でいじめは行われます。
インターネットやメールを利用したいじめは「ネットいじめ」といわれ、メディアでもとりあげられるようになりました。
実際、便利な連絡手段としてのLINEは、その普及とともに「はずし」「追放」「スルー」といわれるいじめの手段にもなっています。
例えば、チャットなどの言葉のやり取りを楽しむために作られたグループの中で特定の人物をグループから追い出したり、その人物だけにメールを送らなかったり、返事をしないといった行為です。※1、3、4
いじめを受けた子供は心に深い傷を負い、学校に行けなくなってしまうこともあるのです。
インターネットを利用したいじめは、限定されたメンバーだけにしか内容が見えないことも多く、子供が被害に遭っているかどうか、あるいは加害者となっているかどうかの判断が、なかなかできません。
しかし、子供たちにIT化は深く浸透し、24時間365日、いつでもどこでも友達とつながれる分、閉じられた仲良しグループの関係性は強固なものとなります。その中で最初は「遊び」や「ふざけ」だった行為が、次第にいじめという深刻な問題に変化していくのです。※2

※1 文部科学省 いじめの定義の変遷 / 2019年4月24日閲覧
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/06/26/1400030_003.pdf
※3 文部科学省 国立教育政策研究所 p.6 / 2019年4月24日閲覧
https://www.nier.go.jp/shido/centerhp/2806sien/tsuiseki2013-2015_3.pdf
※4 文部科学省 ネットいじめ / 2019年4月24日閲覧
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/040-2/shiryo/attach/1366995.htm

※2 尾木直樹著 いじめ問題をどう克服するか2013年11月発行 株式会社岩波書店 

いじめかどうかの家庭での見極め方

家庭でいじめを発見するポイント

より発見しにくくなってきている現代のいじめを、家庭で発見するためにはどうすれば良いのでしょうか。
まずいじめの発見に必要なのは、「子供のいつもとの違い」を見抜くことです。
親であれば気付くであろう子供の変化を考えてみましょう。※5、6、7、8

 

【起床から登校前まで】

  • いつまでも起きてこない
  • 朝食をいつもよりも食べない
  • 登校時間が近づくと体調不良を訴える
  • 一人で登校するようになる
  • 登校の途中で帰宅する

 

【学校から下校後】

  • 携帯電話をやたら気にする
  • 携帯電話の電源を切っている
  • 自宅からお金を持ち出す
  • 必要以上のお金を欲しがる
  • いつも遊んでいた友人と遊ばなくなった
  • 友人から頻繁に電話がかかってきて、外出が増える(ただし、嬉しそうではない)

 

【日常】

  • 寝つきが悪い日や、眠れない日が続く
  • 成績が下がり、文字の筆圧が弱くなる
  • 持ち物の紛失や破損、落書きなどがある
  • 買い与えた覚えのないものを持っている
  • 親と視線を合わせない
  • 家族との会話をしなくなる
  • 親への反抗や、弟妹などをいじめる
  • 常にイライラしている

 

この他にも子供は何かしら「いつもと違う」行動を起こすようになります。
夜うなされていたり、歯ぎしりをしたり、やたら寝汗をかくようになったりと、つい見逃してしまいそうな小さなものでも、何かしらのサインが出ているのです。
いじめを受けることでの「食欲がない」、「なんとなく元気がない」といった変化は、単なる体調不良と区別がつきにくく家庭では気づきにくいものですが、単なる体調不良であれば、数日で落ち着くことが多いのではないでしょうか。
しかしこれらの原因が体調不良以外の理由によって起こるのであれば、数日経っても回復しないこともあります。
普段から子供の様子を気にかけていれば、何となくでも「あれ?」と思うことがあるでしょう。

ケータイとの付き合い方に変化が生じていないかには、特に気を配りましょう。
今日のいじめは、ケータイと密接な関係があることが少なくありません。
いじめは、10代の子供が外見的になんの変化も見せず、耐えられるようなものではありません。いじめを早期に発見するためにも、日常から子供が今どんなことに興味を持ち、どんな時間を過ごしているのか、気にかけるようにしましょう。
子供が大きくなればなるほど、親子の時間は合わなくなり一緒に過ごす時間は少なくなっていきます。しかし、どんなに年齢が大きくなっても家族と過ごす時間は大切なものです。
少しでも子供と話す時間を作れるよう、食事の時間の調整や就寝前の時間を利用して子供との時間を作っていきましょう。※6、7、8

 

※5 尾木直樹 いじめ問題とどう向き合うか 2007年3月発行 株式会社岩波書店 p.37
※6 文部科学省 いじめへの対応のヒント いじめのサイン / 2019年4月24日閲覧
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/040/shiryo/06120716/005.htm
※7 文部科学省 いじめのサイン発見シート / 2019年4月24日閲覧
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/__icsFiles/afieldfile/2018/08/21/1400260_001_1.pdf
※8 茨城県教育委員会 家庭用いじめ発見チェックリスト / 2019年4月24日閲覧
https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/welcome/iinkai/tyekkrisuto/katei.html

もしわが子がいじめられていたら、いじめていたら…

いじめられている場合

子供がいじめられているのではないだろうかと思ったら、まずは子供にとって良き相談相手になることが大切です。
しかし、様子がおかしいからと無理に問い詰めたり、なんとかしようと結論を急いだりしないという気遣いも必要です。
子供を元気づけようと安易に「大丈夫」や「なんとかなる」などの言葉は使わず、逆に「あなたにも責任がある」「いじめられる方にも原因がある」などの子供を否定するような言葉も、決して言ってはいけません
子供には、何があっても家族が守ること、必ず助けることを真摯に伝え、いじめられる側が悪くないことを真剣に説明していきましょう

 

学校は、いじめの一番危険な場所となります。学校が危険であると判断した場合には、一時的に学校から遠ざかることも一つの選択肢です。
子供の話にしっかりと耳を傾け、子供の気持ちを受け止めた上で、いじめの詳細な内容はメモを取るようにしましょう。
いじめの概要がつかめたら、学校の担任と校長の両者に連絡を取り、親も一緒に「クラス全体がいじめをやめる空気」を張り巡らせることがポイントです。
これらの事を実行してもいじめが無くならない場合には、外部の専門機関に連絡や相談し、自分かいじめ相手の「転校」を考えることも一つの選択肢です。
いじめ問題の解決は、いじめる側がいじめをやめること以外に、方法はないのです。※7、8

 

いじめている場合

学校がいじめの防止や解決になかなか成功できない理由の一つに、日本の教育システムの指導の在り方や、いじめの加害者を正しく指導するという視点の欠如が大きく関係しているといわれています。
いじめは人権を侵害する許されない虐待行為であり、被害者は人格を否定されることで、居場所を失います。
このような行為を行ってしまう加害者がそのまま成人すれば、特にモラルの面おいて大きな欠陥を抱えた人物になるかもしれません。
歪んだ人格が形成されてしまうのです。逆に、加害者が大人になってから自分が行った残虐行為の問題性に気づくと、その後は生涯にわたり罪の意識に苛まれることとなります。
しかし、やってしまったことは無かったことにはできません
時間をさかのぼっていじめた相手に謝罪することもできないため、加害者も密かに苦しむことになるのです。
いじめは被害者だけではなく、加害者のためにも即刻やめさせなければいけません

 

例えば「いじめる側」になった子供の変化としては、荒い言葉遣い、他人の事をばかにする態度、お小遣いでは買えないような私物などがあります。
クラス替えや進級・入学など、環境の変化が起こる時期には特に、子供の変化を見逃さないようにしましょう。
そして親自身が、自分の子供を「人権を踏みにじるいじめの加害者には決してさせない」という強い意思を持ちましょう。
日常の家庭生活の中でいじめは絶対に許されないという親の考え方や姿勢を、子供たちに示していくようにすることが重要なのです。※2、5

※2 尾木直樹著 いじめ問題をどう克服するか2013年11月発行 株式会社岩波書店
※5 尾木直樹著 いじめ問題とどう向き合うか 2007年3月発行 株式会社岩波書店 
※7 文部科学省 いじめのサイン発見シート / 2019年4月24日閲覧
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/__icsFiles/afieldfile/2018/08/21/1400260_001_1.pdf
※8 茨城県教育委員会 家庭用いじめ発見チェックリスト / 2019年4月24日閲覧
https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/welcome/iinkai/tyekkrisuto/katei.html

いじめから子供を救うために親ができること

家庭での対応

いじめの本当の苦しみは、いじめを受けている本人しか分かりません。
このいじめの苦しみから子供を救い出すために家庭でできることには、どのようなものがあるのでしょうか。
例えば、子供が中学生にもなると、学校で起きている子供たちの世界を知ることは難しくなります。
子供の違和感に気づいたところで、その原因を的確に把握することは難しく、仮にいじめがあるとわかったとしても、これをすれば問題が解決するといった簡単な方法があるわけでもありません。
しかし子供に対して、言葉に出して愛情を伝えることは、子供の心が折れそうな時には心の支えとなり、力を発揮します。
できるだけたくさん、子供に「あなたの存在そのものが大切であること」を伝えるようにしましょう。

 

また、子供には親以外の逃げ場を作っておくことも大切です。
親には子供を育てる責任があり、親は時に子供を強く叱り、厳しく対峙すべき時があります。
しかし、子供を頭ごなしに叱ったりすることのない兄弟や祖父母、親戚などがいれば、親には言いにくい話を相談することができるでしょう
中にはいじめられていることを恥ずかしいと思う子供もいて、親を失望させたくないと、親には言わないこともあるのです。※10
ところが、現代は核家族化が進み兄弟もおらず、祖父母や親戚も近くにいない家庭が多くなりました。このような場合は、スクールカウンセラー大学生のボランティア家庭教師個別指導塾の先生など、何らかの形で子供に関わる大人たちが、良き相談相手となってくれることもあります
まずは、親が一番相談しやすい人、例えば担任を通じてスクールカウンセラーとの面談予約を取ったり、普段の子供の様子を良く知る家庭教師や塾の先生に相談したりすることが大切です。


また、公的機関が運営するいじめの相談窓口※※では、いじめの悩みを受け止めるため24時間体制で電話相談を受け付けています。※11
このような窓口を利用し、相談相手となってくれる人を探すのもよいでしょう。※5、9

※※いじめの相談窓口:例えば、文部科学省が設置している「24時間子供SOSダイヤル」があります。フリーダイヤル 0120-0-78310  ※11

学校や地域との関わり方も大事

いじめは必ず起こるものと捉え、些細な兆候も逃さないという心構えで対処していきましょう。
いじめの相談先はまず、学校の担任と校長です。それでも事態が変わらないような場合には、内々ですませず、教育委員会やその他の外部機関に相談をするのも良いでしょう。
学校の担任や校長に話したものと同じ内容を教育委員会や人権擁護委員会などへ訴え、場合によっては警察も視野に入れ、いじめ問題と向き合っていくことが必要なケースもあります。※1、3、5、6、9

また、学校や専門機関に任せるだけでは、いじめを解決できません
いじめが無い状況でも、日頃から学校に足を運び、教師との顔つなぎをし、子供の友達と話をし、さらに親同士でも情報交換を行うこと
を心がけましょう。
学校の役に立てることを積極的に探し、少しずつでも関わりながら、一緒に地域の子供たちを育てていく体制を作っていけば、学校側も学校の欠点や足りない部分を隠すことがなくなり、相互で協力や援助をすることが可能となるのです。※5、9
親が積極的に学校や地域社会とのつながりを作り、それぞれが役割を分担し、地域の子供をみなで育てていく意識を持つことが、いじめをなくす最も確実な方法なのかもしれません

いじめは子供の心に大きな傷を残してしまいます。なるべく早急に解決できるよう、いじめがわかった時点で取り掛かるようにしましょう。
いじめは「見える化」されることで、解決の方向へ進んでいくでしょう。※3、5、6

※5 尾木直樹 いじめ問題とどう向き合うか 2007年3月発行 株式会社岩波書店 p.37
※9宮寺晃夫編著 受難の子ども 2015年2月発行 一藝社 p.58
※1 文部科学省 いじめの定義の変遷 / 2019年4月24日閲覧
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/08/20/1400030_003.pdf
※3 文部科学省 国立教育政策研究所 p.6 / 2019年4月24日閲覧
https://www.nier.go.jp/shido/centerhp/2806sien/tsuiseki2013-2015_3.pdf
※6 文部科学省 いじめへの対応のヒント いじめのサイン / 2019年4月24日閲覧
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/040/shiryo/06120716/005.htm
※10 文部科学省 いじめとは、何か / 2019年4月24日閲覧
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/06/26/1400030_004.pdf
※11 文部科学省 「24時間(じかん)子供(こども)SOSダイヤル」について / 2019年4月24日閲覧
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1306988.htm

まとめ

いじめは目のつきにくい時間や場所で行われたり、遊びやふざけあいの中で行われたりと、周りから気づきにくいことも多々あります。
いじめを深刻化させないためにもちょっとした変化を見逃さず、いじめではないかと疑うことも必要です。
常にアンテナを高く持ち、子供が悩みを打ち明けられる環境を作ること、親は一番の味方であることを言葉や態度で伝えることはとても大切なことでしょう。
子供たちが安心して過ごせる居場所を、親が積極的に作ってあげましょう。

公開日:2019.10.15
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