FXの格言集

戻り待ちに戻りなしとは

チャンスを逃さず冷静な判断が必要

デパートやファッションブランドショップなどで、目当ての商品がセール価格になっているとつい欲しくなってしまうのは人間の性というものでしょう。そうした状況で、すぐに購入してしまう方もいれば、「もう少し値が下がってから買おう」と考える方もいます。

事実、商品がいつまでも売れなければどんどん値が下がることはありますから、「もう少し下がれ、もう少し下がれ」と考えながら更なる値下がりを待つという方は少なくありません。

しかし、そうした時に限って値がある数字から下がらず、結果的にその品を狙っていた他のお客さんに購入されてしまう、という経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。

運が悪いと言ってしまえばそれまでですが、最初に値下がりした段階で購入していればトンビに油揚げのような状態に陥ることはなかったでしょう。また、もっと下がれと願っている時に限って全く値が下がらなかったりすることもあります。

戻り待ちに戻りなし

上述した例え話とは逆になりますが、相場が下げ相場に転じた際には多くの投資家が少しでも高値で売りたいと願うため、相場が戻ることを期待しますが、そんな時に限って相場はどんどん下がってしまうことが多いです。

下げ相場に突入した時点ですぐに手放していれば多少の損失で済んだはずが、「またすぐに戻るだろうから値が戻ったら売ろう」という考えで待ってしまうと逆にどんどん値下がりしてしまう、ということは多々あります。 戻り待ちに戻りなしとは正にこうした局面を表した格言です。

願えば願うほど本人の意思とは全く正反対に相場が動いてしまうという皮肉な状態を示しているのですが、実際にこうした動きは多々ありますから、これから投資を始めるという方は特に覚えておいてほしい格言です。

世界情勢や金融情勢をしっかりと把握し、分析しつつ相場の動きを読む必要はありますが、もし何の根拠もなくただ「いつか値が戻るだろう」という考えでポジションを持ち続けるくらいなら手放した方がダメージを少なく抑えることもできるでしょう。

しっかりと見極めを

確かに、相場は突然予想だにしない動きを見せることがあります。紛争やテロ、世界を揺るがすほどの事故や要人の発言によって値が大きく揺れ動くこともありますし、ある日何の前触れもなく急落、急騰することもあります。

しかし、こうした動きは稀ですから、値が動く時には何かしらの前兆は読み取ることができます。また、そのまま値が下がり続ける、もしくは上がり続けるということもテクニカル分析やファンダメンダルズ分析である程度把握することはできますから、しっかりと見極めることが重要です。

投資というのは一度の判断ミスで大きな痛手を受けてしまうこともありますから、相場の動きを冷静に分析し、値が下がり続ける要素が少しでも見える場合は何らかの対処を施すべきです。何の根拠もなく値が戻ることを待ち続けるのは好ましくありません。

⇒次は、【利食いに迷わば半分仕舞えとは】

関連記事

FX徹底ガイド

FXがよくわかる基礎講座

FXがよくわかる中級講座

世界の通貨 ご紹介

掲載FX業者の詳細情報

リアルタイム 為替チャート

FX Q&A

FX 確定申告

■手数料やスプレッド、スワップ等の各数値は、現在のものと異なる場合がございます。詳細は、各FX会社サイトや資料などでご確認ください。
■外国為替証拠金取引(FX)のリスク及び留意事項について
・外国為替証拠金取引(FX)は、為替レートやスワップポイントの変動等により投資元本を下回る可能性があり、損失が生じるおそれがあります。
・外国為替証拠金取引(FX)は、預託する証拠金額を上回る額の取引を行うことができ、大きな損失が発生する可能性があります。
また状況によっては、損失額が預託した証拠金を上回るおそれがあります。
『楽天スーパーポイントキャンペーン』における注意事項
※ブラウザの設定やインターネット環境等により本キャンペーンからのお申込みと確認できない場合、キャンペーンの対象外となる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
※楽天スーパーポイントの付与は、ポイント利用獲得履歴で確認することができます。
※楽天スーパーポイントの付与時に、メールやお電話での連絡はいたしませんので、あらかじめご了承願います。
※商品・サービスに関するお問い合わせは、ご購入・お申込ページにございます広告主までお願い致します。
楽天スーパーポイントギャラリーとは?