欧州連合 ユーロの特徴

欧州連合 ユーロ/USD

世界第二の基軸通貨

ユーロとは、ヨーロッパの国々が経済共同体として組織した欧州連合の加盟国で扱われている通貨で、アメリカドルの次に取引量が多い、世界第二の基軸通貨です。

欧州連合・ユーロの特徴とは?

ユーロ自体、若い通貨であり、以前は為替相場も安定していましたが、最近では政治的要因により為替相場が影響を受けることが多々見受けられます。
ユーロの特徴としてまず挙げられる事項に、17カ国が共同で使用していることから、単純に考えて一つのリスクを皆で共有しなければならないことがあります。
逆も然りで、一つのポジティブ要素も皆で共有できるのですが、どうしてもリスクの方が表立ってしまいます。
また政府の役割を担う機関というものが存在しません。
それぞれの国が財政政策を行える権限を有していますので、ある程度加盟国全体の情勢にも目を向けなければなりません。

ただしこの話は、ドルという通貨に対して、ある一定の価値が定められていると仮定した場合の話です。
ですからドル=基軸通貨である以上、信用を保ち続けなければならないのです。

ユーロに影響を与える情報とは?

ユーロに影響を与える事象としては、他の通貨にも同じことがいえますが、アメリカドルの影響があります。
日本円同様、他の通貨とちがい、アメリカドルの動きによって影響を受けやすいです。
アメリカドルが売られると、第二の基軸通貨としての信頼度から一時避難するという意味合いも含めて、ユーロが買われる=値上がる傾向にあります。

ですので、チャートである程度トレンドをつかみ易いのもユーロの特徴です。
また、欧州連合加盟国の中で経済的に強い国の経済指標が、ユーロの値に影響を与えると言えるでしょう。
もちろんユーロ圏全体の雇用状況と収支情報も大切なのですが、リスクをまかないきれるかどうかはドイツ・フランスの経済先進国に関わるところが大きいです。

ユーロに影響を与える経済指標は以下になります。

  • ドイツ・フランスの失業率
    欧州連合加盟国の中でも母体的な役割を担うドイツとフランスの雇用状況は、この二カ国の景気を把握する上で大切な指標となります。
  • ECB(欧州中央銀行)の発表する政策金利・金融政策
    どの通貨にも言えることですが、金利によって通貨の信頼性や売買が左右されます。
    過去にはユーロも一時、比較的高金利だった時代もありましたので、投資のメリット・デメリットを図る上で参考になります。
  • ECB議長の発言と動向
    ユーロでは通貨の管理・金融政策等を行う機関としてECBがあります。
    このECBの動向・発言等によってユーロの価値に直接影響を与えます。
  • ユーロ圏の小売売上高
    特にドイツの小売売上高というものも、ユーロの景気を把握する上で大切な指標となります。
  • IFO景況感指数
    ドイツの経済研究所が出す、ドイツの企業7000社を対象に今後六ヶ月の景気見通しを行なったアンケート結果です。
  • ZEW景況感指数
    ドイツの経済研究機関が、個人投資家や金融関係者や市場関係者に対して景気の先行きをアンケートした結果です。
    IFOより早く発表されるため、その間の相場を左右する一つの指標となります。

主な定例で発表される重要な指標は上記の通りとなります。
これらの指標が相場に影響を与えるのですが、一つ理解していていただきたいことは、情報から市場が動くのであって、市場が情報に反応しないのであれば、それ以上のことが起こりえているか、その情報に価値がないということになります。
大方の予測からどれくらい開きがあるのかを重視しましょう。

世界の通貨 ご紹介

世界の通貨 ご紹介

FXサービスで比較する

FX徹底ガイド

FXがよくわかる基礎講座

FXがよくわかる中級講座

世界の通貨 ご紹介

掲載FX業者の詳細情報

リアルタイム 為替チャート

FX Q&A

FX 確定申告

『楽天スーパーポイントキャンペーン』における注意事項
※ブラウザの設定やインターネット環境等により本キャンペーンからのお申込みと確認できない場合、キャンペーンの対象外となる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
※楽天スーパーポイントの付与は、ポイント利用獲得履歴で確認することができます。
※楽天スーパーポイントの付与時に、メールやお電話での連絡はいたしませんので、あらかじめご了承願います。
※商品・サービスに関するお問い合わせは、ご購入・お申込ページにございます広告主までお願い致します。
楽天スーパーポイントギャラリーとは?