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少額投資でリスク回避!単元未満株(ミニ株)とは?

少額投資でリスク回避!単元未満株(ミニ株)とは?

株式売買を始めて、投資したい銘柄が見つかっても、その株式の株価が高いとき、
あるいは最低購入単位が1000株と大きいと、購入したくても運用資金を大きく超えてしまい、
断念しなければならなくなるときがあります。

また、できるだけ少ない投資資金でリスクを小さくして運用したい場合も、同様に断念しなければなりません。

このような時に利用できる株式投資方法が単元未満株(ミニ株)で、本記事ではその単元未満株(ミニ株)について説明します。

一般的な株式投資と単元未満株(ミニ株)投資の違い

1.購入単位

株式を証券会社で売買するとき、銘柄ごとに購入できる最低株式数が決まっています。
投資家はその単位でしか購入できません。その単位は、単元と呼ばれ、1株から1000株まであります。

この中で、最低購入単元の株式数が500株や1000株のように多い場合、
資金的な理由やリスクを回避するために購入できない銘柄を、単元株の10分の1、あるいは1株の整数倍単位で購入できるのが単元未満株(ミニ株)です。

なお、単元未満株(ミニ株)は、証券会社が独自の名称を使用していることもあります。
また、証券会社ごとに内容が異なっています。例えば、証券会社によっては「まめ株」、「プチ株」、「ワン株」などを使用しています。

2.購入銘柄

単元未満株(ミニ株)で購入できる株式銘柄は、各証券会社によって異なります。

3.購入タイミング

通常の株式購入は、一般的に取引時間中のどのタイミングでも取引できますが、単元未満株(ミニ株)は、例えば、0:00~11:30の買い注文は、
同日の後場の始値での購入になり、15:30~23:59の購入は翌営業日の後場の始値での購入などとなります。11:30すぎから15:30までは購入停止時間帯です。

なお、購入タイミングは証券会社によって多少異なります。

株価が今の時点で安いから購入したいと思っても、そのタイミングでは購入できないので、

その後、状況が急変すると期待した株価で購入できない可能性があります。
また、購入タイミングが決まっていることから、指値注文ができません。
指値注文とは、指定した株価より低くなければ購入しないという購入方法です。

4.株主優待

単元未満株(ミニ株)では、通常、配当金などを受け取ることはできますが、株主としての権利は行使できません。
また、株主優待の権利に制限がつく、または受けることができません。

5.手数料

通常、単元未満株(ミニ株)の売買手数料は、購入金額に対する割合は高くなるので、売買を頻繁に繰り返す短期の株式投資には向いていません。

単元未満株(ミニ株)の活用

単元未満株(ミニ株)投資には、少額投資、リスク回避のメリットもありますが、デメリットもあるので、それらを理解して利用することが重要です。

参考
株 初心者:ミニ株とは
http://xn--7brq64alqg9wz.org/14.html
初心者の株式投資道場:ミニ株、プチ株、S株、ワン株の利点・注意点
http://kabusyo.com/sikumi/kabu4.html
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