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鮮度が命。野菜の栄養素を最大限に摂るコツ

鮮度が命。野菜の栄養素を最大限に摂るコツ

野菜は収穫後も生きていて、自分の持っている栄養を使って成長を続けます。
そのため野菜の栄養価は、収穫した時からぐんぐん下がっていきます。

だから野菜は鮮度が命。

収穫後すぐに届けられる宅配野菜を利用するなど、なるべく新鮮なものを食べるのが、野菜の栄養素を最大限に摂る秘訣です。
とはいっても、大量購入したり、食べる時間がなかったりする時は、保存方法に気を付ければ栄養価をなるべく高く保つことができます。

宅配野菜は栄養価が高い

一般的に野菜は、生産者から仲卸、市場などいくつかの段階を経て店頭に並びます。
さまざまなルートをたどって消費者に届けられるので、私たちの手元に届いた時には収穫後2~3日経っていることもあります。

中間業者を介さずに直接野菜を販売する会社や生産者から直接届けられる、宅配野菜を利用したことはありますか?
ほとんどが注文に応じて収穫し発送するため、鮮度の高い状態で消費者の手元に届くことになります。

そのため、宅配野菜は栄養価も高いと言えます。

届いたらすぐに調理が基本

せっかく新鮮な野菜を手に入れたら、なるべくすぐに食べるのが野菜の栄養素を余すことなく摂取するコツです。
しかしそれができない場合は、茹でてから冷凍保存しておくなど、調理はその日のうちにどうぞ。
野菜の成長が止まるので、栄養価も下がりません。

加熱方法には、蒸し調理がオススメです。
野菜に多く含まれるビタミン類は水溶性で水に流れやすいものもあります。

茹で調理では水の中にビタミンが溶け出しますが、蒸し調理なら逃げ出すことはありません。
パプリカや根菜類なら、焼き調理でも同様の効果が得られます。

野菜の鮮度を保つ保存方法

すぐに調理ができない場合は、保存方法に気を付けましょう。
保存の基本は、畑と同じような環境を作ってあげることと、なるべく負荷がかからないようにしてあげることです。

葉物野菜は畑で育てられていた時のように、立てて保存します。
横にしておくと、野菜は収穫後も成長を続けているため、縦に戻ろうとして余計な負荷がかかり栄養分を消費してしまうからです。
また、濡れ新聞にくるんでビニール袋に入れておくと、水分量が保たれます。
根菜類を葉付きのまま購入した場合は、葉の部分を切り落とし、実の部分の栄養が使われないようにしましょう。

野菜の保存専用ポリ袋を利用するのもいいですね。
収穫後の野菜の呼吸による鮮度の低下を抑えるために、ポリ袋表面に特殊な加工がしてあります。
呼吸に必要な酸素を通しやすく、呼吸によって出た二酸化炭素が排出しやすいようになっているのです。
ポリ袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を調整することで、野菜の鮮度を保ちます。

せっかく食べるのなら、新鮮なうちに

健康のために必要な栄養素を野菜はたくさん持っています。
せっかく食べるのなら新鮮なうちに、その栄養素を最大限にいただきましょう。

鮮度の高いものを購入する、すぐに食べる、保存方法に気を配るなど、コツはいろいろあります。
自分に合った方法で上手に鮮度を保ち、野菜の栄養を無駄なく美味しくいただきましょう。

参考:
住友ベークライト:鮮度を保つしくみ
http://www.sumibe.co.jp/product/p-plus/fresh/index.html
健康60:栄養価を減らさず長持ちさせる、野菜の保存方法
http://www.kenko60.com/koudoku/fukisoku/012.html
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