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油が招く動脈硬化! おいしく食べてリスクを減らす隠し技

油が招く動脈硬化! おいしく食べてリスクを減らす隠し技

こってりとした揚げ物や肉料理、スイーツなどが好きな方は要注意!
脂質の高い食品を好む方は、動脈硬化のリスクが高いといわれています。
「それでも食べたい!」。
そんな声にお応えして、おいしく食べながらリスクを減らす、とっておきの隠し技をご紹介します。

料理は食べる回数を減らして

からあげやトンカツはお好きですか? 脂肪分の高い肉を衣でまとい、油で揚げたこれらの料理は、その脂質やカロリーが非常に高くなります。
こうした料理がお好きな方は、食べる回数に注意しましょう。

外食のたびに揚げ物をつい注文したり、揚げ物を週に何度も作るという場合には、意識的に回数を減らすことが大切です。
特に、子どもを持つ中年の方は、食卓に揚げ物が出る頻度が高い傾向があるため、ご注意ください。

もともと揚げ物を好きな方は、すでにコレステロール値が高い可能性があるにもかかわらず、つい食べ過ぎてしまうことが多いでしょう。
意識的に量を減らすか、焼き魚などに代えるなどして、揚げ物を食べる機会や量を減らすように努めてください。
週に一度くらいにするのがいいでしょう。

また、使った油を保存することはやめましょう。
一度使った油は酸化するため、それを再利用して体内に摂取してしまうと動脈硬化のリスクを高めることになります

体に良い油で調理しましょう

揚げ物や焼き物、炒め物など、油を使って調理をする場合には、体に良い油で調理するとよいでしょう。
使用する油によって、動脈硬化へのリスクが大きく異なる可能性があるため、油を吟味することが重要です。
体に良い油は、オリーブオイルやキャノーラ油、ごま油などです。

最近はオリーブオイルを使った料理への注目度も高く、さまざまな用途で使われています。
オリーブオイルやキャノーラ油に多く含まれるオレイン酸は、比較的酸化しにくい植物油です。
こうしたものを使うことで、コレステロールを抑えることが可能になります。

オリーブオイルは高温で使うと酸化が起きてしまうため、揚げ物などの加熱時間が長い調理には不向きといえるでしょう。
一方、キャノーラ油は高温でも問題ないので、動脈硬化を気にする方が揚げ物をする際に最適です>

気をつけなければならないのが、体に悪い油です。
動物性脂肪やトランス脂肪酸は、コレステロールや中性脂肪を増加させるため、動脈硬化や高脂血症の原因となります。
バターや牛乳、アイスクリームなどに含まれる乳脂肪、肉類やベーコン・ウインナーなどの脂肪、マーガリンやショートニングなどに含まれるトランス脂肪酸などは、あまりたくさん取らないようにしましょう。

油の理想的な摂取バランスは、良い油:悪い油=7:3だといわれているので、これを参考に調理
油の使い方や摂取量を考えてみるとよいでしょう。

動脈硬化には黒酢が有効

動脈硬化が悪化すると、脳卒中や心筋梗塞といった、命に関わる大病の原因となってしまいます。
改善策としては、粘度の高いドロドロ血液をサラサラに戻すことです。
血液をサラサラにするためには、黒酢が有効だといわれています。

血流改善作用のあるアミノ酸やクエン酸を豊富に含む黒酢を摂取することで、コレステロール値や中性脂肪、血糖値が改善することがデータによって認められています。

工夫次第で動脈硬化のリスクは減らすことが可能

揚げ物を週に一度のお楽しみにすることで、メリハリのある食生活を送ることができます
油の使い方に注意したり、黒酢を摂取することで、動脈硬化のリスクを減らすことができるでしょう

参考
油料理は動脈硬化のリスクを高める?!
http://rokumeido.jugem.jp/?eid=672
油を知って上手に選ぼう!
http://www.karadakarute.jp/tanita/column/columndetail.do?columnId=196
動脈硬化を黒酢で防ぐ
http://www.fhcog.org/?page=14
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