•  
健康

アンチエイジング 老化

声も重要な第一印象 若々しい声を保つためには

声も重要な第一印象 若々しい声を保つためには

年齢とともに声が低くなったと感じたり、しわがれ声やかすれ声になることはありませんか?実は声も老化するといわれています。声で第一印象は変わってきますから、いつまでも若々しい声を保ち続けるためのコツをご紹介します。

加齢によって変わる声

指紋と同じように、声紋は人それぞれ特徴があります。
声は生まれつきの声帯の長短や骨格、発声法などで個性が出るだけでなく、年齢とともに変化します。

たとえば、加齢によって声帯筋を覆う粘膜内のうるおいが低下したり、声帯の酷使によって細かい傷やポリープなどができると、声帯がなめらかに震えることができなくなります。
そのため、声がしわがれてしまうのです。

一方、肺から出すための筋力が低下して十分な量の息を送り出せないと、声がかすれたり、小さくなります。
また声帯を開閉するのど周辺の筋力が衰えると、声帯がゆるんでかすれた声になってしまいます。

さらに、女性の場合は閉経を境に女性ホルモンの分泌が低下することもあって、声帯が男性化して太くなり、声が低くなります。

若々しい声を保つ方法

若々しい声とは声の高低もありますが、なめらかでよく通り、響きがいい声といっていいでしょう。声帯筋の表面にしわやポリープなどがなく、きれいに振動することで声はなめらかになります。

そこで声のアンチエイジングでは、まず禁煙があげられます。たばこの煙に含まれるタールが原因で声帯に炎症がおきやすくなるので、声がかすれやすくなります。声帯を痛める喫煙はやめましょう。

刺激の強い食べ物も、できるだけ避けた方がいいでしょう。

声を毎日出そう

次に効果的なのが、声を出すことです。

声帯やその周辺の筋力の低下を防ぐために、日頃から意識的に話したり、歌ったり声を出すことが重要です。

家族や友人とのおしゃべり、合唱、鼻歌、カラオケ、音読など自分の好きなことで楽しみながら、声を出しましょう。

乾燥を防ごう

声帯筋の表面を覆う粘膜が乾燥すると、声帯は傷つけやすくなるので、部屋の湿度にも気を配りましょう。

また声帯を乾燥させる口呼吸は、声帯に負担をかけるので、腹式呼吸を心がけることです。

体内の水分量を上げるために、水分補給も必要です。仕事や家事の合間を見て、こまめに水分補給を心がけて、のどをうるおすことも重要です。

滑舌をよくしよう

また滑舌をよくするためには、舌や唇の動きをスムーズにする運動が有効です。

母音をはっきり発音するために、「ア、イ、ウ、エ、オ」と一音ずつ口を大きく動かして、はっきりと大きな声を発生してみましょう。

無声音の発音には、サ行、ハ行、パ行、マ行などを、ゆっくりはっきり発声してみるといいでしょう。

また舌の動きをよくするために、舌を口の中で歯ぐきに沿って回したり、舌を出して「あー」と声を出す運動などもあります。

次に姿勢を正して、自分の好きな文章を音読してみましょう。長時間声を出すと、声帯を痛めてしまうので、20分くらいを目安に毎日続けると滑舌も良くなっていきます。

声を出す習慣を続けると、気分も明るく前向きになってきます。明るい気持ちを持つことは、若々しい声を保つことにつながりますから、毎日続けてみてはいかがでしょうか。

参考
声の悩み
http://artjamu.com/voice/nayami/roka-goe/
声も年齢とともに老化する?しわがれ声の予防法
http://i-voce.jp/news/2011/62760/HBR_20111229.html
声で年齢がバレル?声の老化とアンチエイジング法
http://bihada-mania.jp/blog/21282
おすすめ