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ほうれい線は予防できる?

ほうれい線は予防できる?

小鼻の横から口の両脇にのびる「ほうれい線」。

あるとないとでは、見た目年齢が大きく異なってきます。
しかも最近の生活習慣では、若いうちからほうれい線が出る傾向があると言われています。

そこで、ほうれい線ができる原因や予防法についてご紹介しましょう。

老け顔になる「ほうれい線」

鏡を見て、何だか老けて見えるなと思って、よく見ると2本のシワが深くなっていたことはありませんか?

小鼻から口角に向かってできる八の字のシワが「ほうれい線」、別名「笑いジワ」とも言われます。

この「ほうれい線」の怖いところは、放っておくとだんだん深くなっていくことです。

ほうれい線ができる原因

ではどうして、ほうれい線はできるのでしょうか?

もともと表情によって、ほうれい線が目立つ人もいますが、最近気になりだしたという場合はたるみによるシワが原因です。
笑ったりするときに使う表情筋が衰えると、たるみや目の下にクマができてしまいます。

さらに症状が進むと、頬の脂肪が下に落ち、溝が線となって刻まれてしまい、ほうれい線ができてしまいます。
以下、エステティシャンの鳴海えなさんに取材した記事(日経新聞電子版)や、佐治真澄さんのコメント(All About)などを参考に、見ていきましょう。

ほうれい線ができやすい人

頬の筋肉が少ない人やパソコン作業が続く人

例えば、「丸顔」で「頬が軟らかい人」などは、もともと頬の筋肉が少ないので、頬が下に落ちやすく、「ほうれい線」ができやすくなります。

また、「パソコン作業などで前かがみの姿勢が続く」と、頬がたるんでしまいます。
実際に「目の下の毛穴が目立つ人は、すでにたるみが出始めている証拠」ですから、要注意ですね。

顔の筋肉が固くなっている人

睡眠中についた枕やシーツなどの寝跡が消えないなどということはありませんか?

これは、顔の筋肉が固くなり柔軟性がなくなっている証拠。
また肩こりや首こりがある場合、頭皮を動かしても、顔の皮膚が動かないことなどから、顔の筋肉が固くなっている可能性があります。

目が疲れている人など

パソコンやスマホなどで目が疲れると、目のまわりの筋肉が緊張して、凝ってきます。

凝りが蓄積すると、筋肉が凝り固まって「ほうれい線」ができてしまう場合があります。
口が半開きになりやすい人も口やあごの周辺の筋肉が衰えると、頬の筋肉を下から支えられなくなりますから、「ほうれい線」が出やすいと考えたほうがいいでしょう。

外的な要因

その他に、シワの主な外的要因である紫外線と乾燥も「ほうれい線」の原因となります。
紫外線や乾燥、加齢によって肌の張りや弾力が失われるとシワができやすくなります。

このように、毎日の生活から、「ほうれい線」のできやすい人とできにくい人との差が出てくるのです。

ほうれい線の予防マッサージ

あなたの普段の生活習慣を見直すことが「ほうれい線」の予防に役立ちます。

頬の筋肉につながる側頭部と耳周りをマッサージすることも有効です。
凝り固まった筋肉が耳周りから少しずつほぐれていき、結果的に頬の筋肉も動きやすくなります。
普段から口角を上げるように、意識することも大事です。

筋肉を鍛える

口周りの筋肉を鍛えるために、絶大の効果を持つのが舌を回す運動。

血行も促進されるので、「ほうれい線」予防に適しています。
口を閉じて舌を歯の表面に沿ってグルグル回すだけで、左右20回、3セット行ってください。
毎日鏡を見るのが楽しくなりますよ。

さらに、口笛ができる人には、口笛で口の筋肉を鍛える方法が有効。
口角がきゅっと上がり、頬のたるみも改善し、表情から若やいで見えます。

普段の生活習慣の見直しが大切

ほうれい線の原因となる、普段の生活習慣をまず見直しましょう。
また、毎日楽しい気分で過ごせるように心がけ、表情を豊かにすることが、ほうれい線の予防につながるでしょう。

参考: 芦部洋子:女性の大敵「ほうれい線」できやすさをチェック
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK3002A_Q3A430C1000000/

佐治真澄:見た目年齢が大きく変わる「ほうれい線」の原因
http://allabout.co.jp/gm/gc/412567/
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