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あなたの肥満は、もしかしてストレスのせい?

あなたの肥満は、もしかしてストレスのせい?

いろいろなダイエット方法を試みて、思うように痩せられない場合、それはストレスが原因の可能性があります。一見、関係が無さそうな肥満とストレスには、実は医学的に密接な関係があります。

その理由と、脳の専門医師たちが推奨する肥満防止のダイエット方法をご紹介します。

ストレスで肥満になる理由

脳の中に自律神経やホルモン分泌を制御している「間脳」という部分があります。ストレスを感じると「間脳」が過剰に反応し、満腹中枢を刺激して過食につながるそうです。また同時に、内臓脂肪を付きやすくする副腎皮質ホルモンの一つ、コルチゾールを分泌させます。

では、それはどんなメカニズムなのでしょうか? ダイエットを行うと、身体に必要な栄養分が足りないと「大脳」が判断し、もっと食べるように空腹の情報を「間脳」に送り、食欲が増進されて起こります。食べないでおこうと思っても我慢できずに、食べ過ぎになるわけです。同時に栄養の吸収率も上がり、栄養分を身体に貯め込もうとして肥満しやすくなります。

これは人類が長い期間、十分な食物にありつけなかったので、人間が本能的に生き延びるために少しでも早く、たくさん食べるようにDNAに刻み込まれた、とも考えられます。食べ物が不十分では、生き延びられないことを意味するので、大変なストレスだったに違いありません。その結果、ストレスを感じると食欲を感じるようになったのかもしれません。

肥満に直結する栄養分を脳が求める

脳は、ストレスを感じると良くない状態と認識し、まず脳に必要な栄養素を摂取しようとします。脳が体重に占める割合は約2%程度ですが、エネルギーの消費量は身体全体の約20%をとなります。その脳のエネルギー源になるのはブドウ糖のみです。

また、脳が情報を伝達する際に必要な栄養素はコレステロールであることから、脳はストレスから逃れようと甘いものと脂っこいものを求めます。ダイエットと言うと、この2つを制限するため、脳はますますこれらを求めるので、ダイエットが失敗することになります。

脳がストレスを感じないダイエット法

ストレスで食欲が刺激されるのを抑えるにはストレス発散が必要です。ストレス発散方法はさまざまな方法が紹介されており、また、人によって効果的なストレス発散方法は異なります。自分に合った方法をさがしてみましょう。

ダイエットで甘いもの、脂っこいものを減らすと脳が逆に求めるようになってダイエットが失敗するのを防ぐため、その対策方法をご紹介します。

この方法は、脳下垂体ホルモンの研究が専門の医師が考案し実践している方法です。夕食は食事制限をせずに好きなものを好きなだけ食べ、その代わり朝食はコーヒーなど水分を一杯のみ、昼食は蕎麦などを軽く食べるだけという方法です。朝食には、飲み物に砂糖をいれるなど、少し糖分を取ると脳の活性化ができます。

この方法で、脳は満足し食欲が抑制され、更に体内で栄養分を摂取する効率は低下し、代謝によって余分なエネルギーは体外に放出されて肥満を防止します。なお、三食の総摂取エネルギーが1日の消費エネルギーを超えないようにすることが重要です。これさえ、守れば必ず体重は減少していきます。

脳を満足させる食事方法で成功のカギ

ストレスは脳に対して食欲を増進させる働きがあり、ストレスをためないことがダイエットに効果があります。

また、ダイエットが続けられないことにも脳が関係しているので、ダイエットに失敗している人には、脳を満足させる食事方法をすることで成功に近づくことができます。

参考:
本邦初公開 名医のダイエット
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2243?page=5
ストレスと肥満のメカニズム
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20121017-00026557-r25
ストレス太り
http://www.diet-pinky.com/sodan/stress.html
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